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一般社団法人寒地港湾空港技術研究センター

北海道 札幌市北区 北十一条西2丁目2番17号

その他設立登記法人専門サービス
法人番号3430005000825設立1987-07-07従業員35名スコア57.0 / 100.0

一般社団法人寒地港湾空港技術研究センターは、積雪寒冷地における港湾、海岸、空港の技術発展と地域社会の発展に寄与することを目的とした「北のみなとのシンクタンク」です。同法人は、氷風雪や波浪の制御・利用に関する寒地港湾空港技術、および港湾・空港の利活用に関する多岐にわたる調査研究を中核事業としています。具体的には、港湾構造物の技術基準への適合性を確認する登録確認機関としての業務や、NETIS登録申請支援を通じて、技術の適正な導入と普及を促進しています。 また、同法人は、積雪寒冷地における港湾・空港の整備や利活用、地域振興に関する調査研究を積極的に推進しており、その成果は「CPC調査研究報告書」として定期的に刊行されています。これらの報告書では、離島観光客の誘致、海洋深層水の多目的利用、道産食品の国際物流戦略、港湾イベントによる地域活性化、氷海域での鋼構造物腐食対策、ロシア極東との技術交流、水産物陸上保管施設、津波・高潮対策、洋上風力発電の普及、クルーズ船需要への対応、うねり性波浪下の防波堤整備、衛生管理型構造物、歴史的寒地港湾整備技術、浚渫土砂の有効利用、寒地空港整備と地域振興など、幅広いテーマが扱われています。 さらに、同法人は、寒地港湾空港技術や地域振興に関する知識の普及と情報発信にも力を入れています。定期的に講演会、技術講習会、シンポジウム、洋上風力発電技術セミナーなどを開催し、CPD認定プログラムとして技術者教育にも貢献しています。「ザ・シンポジウムみなと」では、地域住民や関係者に対し港湾の重要性を啓発しています。会報『港のたより』や機関誌『海と港』、専門出版物の刊行を通じて、最新の研究成果や業界動向を提供。特に「北極海航路通信」では、ロシア語圏の北極海航路関連情報を収集・発信し、北海道港湾の利用促進と地域経済活性化に貢献しています。洋上風力発電に関するポータルサイト運営も行い、北海道に特化した情報提供を通じて再生可能エネルギー導入を支援。積雪寒冷地港湾空港の地域振興のための助成制度も設け、地域の発展を多角的に支援しています。これらの活動を通じて、同法人は、社会環境の変化や脱炭素社会の実現、農産物輸出促進といった新たなニーズに的確に対応し、我が国の経済社会に貢献する「北のみなとのシンクタンク」としての役割を担っています。