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北海道 旭川市 東鷹栖一条3丁目635番地の58
たいせつ農業協同組合は、北海道旭川市および鷹栖町を主要な活動地域とし、組合員や利用者との信頼関係を深め、地域農業の振興と豊かな地域社会の実現を目指す総合農業協同組合です。同組合は、大雪山の清らかな雪解け水が育む豊かな自然環境を活かし、米麦、野菜、花卉など多岐にわたる農産物の生産を支援しています。営農事業においては、営農計画の策定支援、最新の営農技術情報の提供、農産物の集荷・販売、農業用資材の供給、そして米麦の乾燥調整や精米事業を行うライスセンターの運営を通じて、生産者の経営安定と高品質な農産物の提供に貢献しています。特に、北海道米「ななつぼし」をはじめとする地域ブランド米の確立と消費拡大に注力し、たいせつ農産物直売所では、地域で収穫された安心・安全な農産物や加工品を消費者に直接届けています。 信用事業では、組合員の貯金、融資、為替などの金融サービスを提供し、JAバンクアプリやネットバンキングといったデジタルサービスも積極的に導入し、利便性の向上を図っています。また、購買事業として、LPガスや燃料の供給、自動車・農機具の販売・修理サービスを展開し、組合員の生活と営農活動を多角的にサポートしています。 地域貢献活動として、生産地と消費者をつなぐ「田んぼアート」を2006年から毎年実施しており、稲の葉色の違いを利用した巨大な絵を水田に描き出すことで、農業への興味・関心を喚起しています。この活動は、地域の小中学生を対象とした田植え体験を通じた食育活動や、地元農産物の販売、ステージイベントなどを盛り込んだ「田んぼアートフェスティバル」へと発展し、地域内外から多くの来場者を集める夏の風物詩となっています。さらに、旭川市東鷹栖農村活性化センター「野土花」の委託管理を通じて、農産加工品の開発・販売を促進し、地域特産品である「お米ジェラート『愛すご飯』」や「JAたいせつ玄米入緑茶」などのオリジナル商品の開発にも力を入れています。同組合は「健康経営優良法人2025」に認定されるなど、組織としての健全な運営にも努め、地域に根差した多角的な事業展開を通じて、持続可能な農業と豊かな地域社会の実現に貢献し続けています。