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株式会社SANKO MARKETING FOODS
東京都 中央区 新川1丁目10番14号
株式会社SANKO MARKETING FOODSは、「価値ある食文化の提案」を企業理念に掲げ、飲食店経営と水産業を二つの主要事業として展開しています。同社の歴史は1975年にJR神田駅ガード下で開業した定食屋「三光亭」に始まり、お客様のニーズに応えるべく変化と進化を繰り返してきました。1998年には居酒屋に「個室」を導入した「東方見聞録」をオープンし、手作りのプライベートダイニングを提案。その後も低価格均一居酒屋「居酒屋300 金の蔵Jr.」、焼き牛丼「東京チカラめし」、大衆酒場「アカマル屋」、肉問屋直送の焼肉「焼肉万」など、多様な業態を開発し、全国に展開してきました。 新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、同社は都心繁華街の大箱居酒屋店舗の大量閉店という構造改革を断行。同時に、官公庁の職員食堂や温泉施設内飲食エリアの運営受託事業を拡大し、既存社員の雇用確保と新たな収益源を確立しました。さらに、オンラインショップ「ひとま」での自社ブランド商品や産地直送品の販売、デリバリーサービス(ゴーストレストラン)の拡大、バーチャルレストランの展開、そして「東京チカラめし」の海外(香港)ライセンス事業など、多角的なビジネスモデルを構築しています。社員の提案から生まれた店舗や施設の清掃・除菌サービス「ジーエス」も提供し、飲食店運営で培った衛生ノウハウを活かしています。 2020年からは水産事業を新たな成長の柱と位置づけ、静岡県沼津市の「沼津我入道漁業協同組合」と業務提携し、准組合員として魚市場でのセリ参加、加工、鮮魚供給を開始。2022年には自社漁船「辨天丸」を取得し、漁業にも参入しました。さらに、浜松の水産仲卸「株式会社SANKO海商」や豊洲の水産大卸「綜合食品」をグループに迎え入れ、「とる うる つくる 全部、SANKO」をスローガンに、漁獲から加工、販売までを一貫して行う「産地活性化プラットフォーマー」を目指しています。沼津港食堂街の「沼津我入道漁業協同組合まるが水産」では、朝獲れ鮮魚の販売とオーダー調理を提供し、高田馬場には本格寿司の「まるがまる」を展開。これらの取り組みを通じて、一般消費者、官公庁、企業、そして生産者である漁師の方々を主な顧客とし、日本の食文化の価値を再発見し、産地と消費者の架け橋となることを強みとしています。
株式会社鉄人化ホールディングス
東京都 目黒区 碑文谷5丁目15番1号
株式会社鉄人化ホールディングスは、「人とコンテンツのある空間に価値を創出し続ける」ことを企業理念に掲げ、多角的な事業を展開する持株会社です。同社は、潜在的なニーズを見出す観察眼と探求心、そしてサービスを実現するテクノロジーを強みとし、異質な「ちから」を組み合わせることで新たな価値を創造しています。主要な事業として、カラオケ事業、メディア事業、アライアンス事業、レストラン事業、美容事業、そしてその他事業を傘下の事業会社を通じて展開しています。 カラオケ事業では、メインブランド「カラオケの鉄人」を首都圏の繁華街を中心に展開しています。同社は自社開発のシステムを駆使し、ユニークなサービスや洗練されたUI/UXを提供。既存のカラオケ利用者に加え、カラオケ習慣がない層の潜在ニーズも掘り起こすサービス開発に注力しています。特に、アニメやゲームといったコンテンツとの年間約100タイトルに及ぶコラボレーションイベントを積極的に実施し、「カラオケの鉄人コラボミックス」として地方都市への展開も計画しています。また、飲食店との同時出店など、カラオケの枠にとらわれない企画開発も推進しています。 メディア事業では、子会社の株式会社鉄人エンタープライズが「カラオケの鉄人モバイル」サイトを運営し、着うた、着メロ、歌詞、デコメなどのモバイルコンテンツを提供しています。さらに、キュレーションサイト「アンドロイド辞典」を通じて、スマートフォンユーザー向けに現代生活に役立つ情報記事を発信し、店舗以外の場でもユーザーに価値を提供しています。 アライアンス事業では、「カラオケの鉄人」店舗をプロモーションメディアとして最大限に活用し、コンテンツ・空間・顧客をつなぐ架け橋となっています。アニメ、ゲーム、アーティスト、企業など多様なコンテンツホルダーと連携し、ライセンスを受けたコラボレーション企画を運営。作品ビジュアルで装飾した「コラボルーム」やオリジナル飲食メニューなどを展開し、顧客に特別な体験を提供しています。また、繁華街立地を活かしたOOH広告や対面でのサンプリングなど、インストアメディアとしてのプロモーション媒体も企業向けに提供しています。 レストラン事業は、株式会社直久が運営する創業百年の歴史を持つラーメン店「麺処直久」「らーめん直久」や、株式会社鳥竹が運営する焼き鳥・うなぎ専門店「鳥竹」を主力としています。これらに加え、「赤から」「京都勝牛」「かにざんまい」「福包酒場」といったフランチャイジー店舗も展開し、直営・FCを含む複数ブランドの飲食店舗を運営しています。既存事業とのシナジーを追求し、工場生産による材料のOEM化を進めることで、生産体制の効率化とコスト構造の見直しを図り、サービスの質向上に貢献しています。 美容事業では、中京エリアを商圏とする株式会社Rich toと首都圏エリアを主な商圏とするビアンカグループが、アイラッシュ・ネイル・アイブロウ・ヘッドスパサロンを運営しています。丁寧なカウンセリングと豊富なメニュー、安心して受けられる施術を心がけ、顧客のライフスタイルに価値を生み出すサービスを提供。収益性を重視した積極的な出店戦略と、スタイリストの採用・教育を重点戦略として推進し、両ブランドの価値向上と認知拡大を図っています。 その他事業として、株式会社コストイノベーションによる不動産業、設備メンテナンス業、コスト削減コンサルティング、ミライアミューズ株式会社による複合レンタルスタジオ「ミライスタジオ」の運営、そして株式会社ヴァンクールプロモーションによる一般労働者派遣事業や各種イベント企画・運営も手掛けています。さらに、ダンス・ヨガ・トレーニング等での利用を目的としたレンタルスペース事業も開始し、首都圏を中心に拠点拡大を進めています。同社は、多角的な事業ポートフォリオを構築することでリスク分散を図り、AI活用による業務効率化やデータドリブン経営を推進することで、企業価値の最大化を目指しています。