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京都府 京都市南区 西九条東比永城町75GRANDKYOTO3F
コスメディ製薬株式会社は、2001年に京都薬科大学発のベンチャー企業として設立され、「医薬品・化粧品・医療機器の研究開発および製造・販売」を主要事業としています。同社は、皮膚から薬剤や有効成分を吸収させるTTS(経皮吸収治療)技術のパイオニアであり、特に微細な針で皮膚に直接成分を届ける「マイクロニードル」技術に強みを持っています。2008年には、ヒアルロン酸やコラーゲンなど皮膚に含まれる成分を基材とした「溶解型マイクロニードル」の工業的製法を世界で初めて確立し、これを応用したマイクロニードル化粧品を上市することで、新たな美容市場を創出しました。 美容・健康領域では、自社ブランドとしてスキンケアの『クオニス』、育毛の『ファーサ』、リップケアの『リップショット』、ボディ用美容パッチの『貼るライフ』、タウリンニードルスキンケアの『千の潤い』や『melnee』、そして国内初のマイクロニードル医薬部外品『京薬粧 薬用ニードルスキンケアシリーズ』を展開しています。また、年間1億枚の生産能力を誇る製造体制を活かし、他社ブランド向けのマイクロニードル化粧品のODM(Original Design Manufacturing)も手掛け、国内外に製品を供給しています。 医療・医薬領域では、マイクロニードル技術を応用した医療機器の開発・製造・販売も行っています。2023年には、歯科表面麻酔用の医療機器『アネスパッチ』を上市し、「痛くない歯科治療」の実現に貢献しています。さらに、次世代の医療技術として、注射に代わる「貼るワクチン」の実用化を目指した研究開発を推進しており、感染症パンデミック時の自己投与可能なワクチン提供や、医療従事者の負担軽減、低温管理不要な常温保存といったメリットの実現を目指しています。その他、肥満症治療薬の投与や、身体への負担が少ない「マイクロニードルパッチ型センサー」による次世代持続血糖測定器(CGM)の共同開発など、多岐にわたる医療課題解決に向けた研究を進めています。 同社の強みは、独創的な発想力と高度な技術力、そして研究・企画・製造を一貫して行う体制にあります。世界三大デザイン賞の一つである「iFデザインアワード」を受賞した独自設計の「富士山ニードル」や、液剤やクリームに配合可能な「塗る」マイクロニードルを実現した「タウリン結晶マイクロニードル」など、革新的な技術開発を続けています。これらの技術は、グッドデザイン賞、発明大賞「発明功労賞」、Forbes JAPAN「ゲームチェンジャー賞」など、数々の賞を受賞し、国内外で高く評価されています。同社は「friendly medical care」をパーパスに掲げ、痛みのない、より身近な医療の恩恵を世界中の人々に提供し、豊かな社会の実現を目指しています。
京都府 京都市伏見区 横大路下三栖里ノ内30番地
こと京都株式会社は、京都の伝統野菜である九条ねぎの生産・加工・販売を一貫して手掛ける農業生産法人です。同社は「こと九条ねぎ」のブランドを確立し、京都府内で生産されたもの、慣行農法を超えない肥料や農薬の使用で安全・安心な栽培方法で作られたもの、そして九条ねぎの味や風味を原種により近く再現した品種「あんじょう」を使用するという3つの定義を厳守し、高品質な九条ねぎを提供しています。主要商品としてカットねぎや長ねぎ、さらに九条ねぎペースト、チップ、パウダー、乾燥九条ねぎ、ドレッシング、味噌、油などの加工品も展開し、京野菜の卸販売や通販事業も行っています。 同社の強みは、異常気象による災害リスクに対応するための安定供給体制です。京都府内4ヶ所での産地リレー栽培に加え、静岡県藤枝市、岩手県陸前高田市、北海道伊達市にも工場や農場を展開し、生産拠点を分散。さらに、全国の生産者と連携して同じ品種「あんじょう」の生産を依頼することで、京都に甚大な農業被害が発生しても供給を継続できる体制を構築しています。また、農業版BCP(事業継続計画)を策定し、冷蔵施設の増強や防災訓練を定期的に実施することで、災害時にも食料供給の社会的使命を果たすべく尽力しています。 事業の多角化として、旬が限られる万願寺唐辛子や丹波の黒枝豆などの京野菜を冷凍加工し、国内外への出荷を可能にする冷凍事業も推進。キッチンカー事業「つなぐ食堂」では、自社生産のねぎやお米を使用した京のおばんざいを直接顧客に提供し、食文化の伝承や地域とのつながりを深めています。このキッチンカーは「こどもつなぐ食堂」として地域のこども食堂を支援するほか、災害時には「いのちつなぐ食堂」として被災地での炊き出しや物資支援を行うなど、社会貢献活動にも積極的に取り組んでいます。 人材育成にも力を入れ、九条ねぎの栽培から加工、販売までの6次産業化を学び、研修終了後の就農・独立を支援する「独立支援研修生制度」を2013年から実施。農地の紹介・斡旋、少ない運転資金での独立支援、生産した九条ねぎの全量買い上げなど、独立後の経営を早期に軌道に乗せるための手厚いサポートを提供し、次代の農業経営者を育成しています。SDGs活動にも積極的に取り組み、農業発展、農福連携、自然災害対策、環境問題への対応を重要課題として掲げ、九条ねぎの外葉をアップサイクルした紙製容器の導入や緑肥栽培によるCO2削減など、持続可能な社会の実現に貢献しています。これらの取り組みにより、同社は第1回6次産業化推進シンポジウムで農林水産大臣賞、第57回農林水産祭で天皇杯を受賞するなど、高い評価を得ています。
兵庫県 姫路市 延末81番地
山陽色素株式会社は、1931年に日本初の有機顔料専業メーカーとして創業し、以来、色彩科学のリーディングカンパニーとして「新しい色材」の研究開発に取り組んでいます。同社は有機顔料の合成とその分散加工を専門とする有機化学メーカーであり、「合成」「微粒子化」「分散」という3つのコア技術を強みとして、素材開発から加工まで一貫して対応できるビジネスモデルを確立しています。これにより、顧客の多様なニーズに応じた粉末顔料や各種加工顔料を提供し、製品の仕様に適したカスタマイズ開発も行っています。 主力事業である表示材分野では、薄型テレビ、パソコン、スマートフォンなどに用いられるFPD(フラットパネルディスプレイ)のカラーフィルター向け製品の研究・開発・製造を手掛けています。高輝度・高色再現性が求められるディスプレイにおいて、独自の顔料加工技術を活かした色純度と色再現性の向上に貢献し、ナノレベルまで分散させた超微粒子分散体は、微粒子制御による光学特性や透明性の高さが評価され、国内のみならず韓国、台湾、中国の大手顧客にも製品を提供し、高い市場シェアを誇ります。次世代ディスプレイである有機ELディスプレイ向けの新技術開発にも積極的に取り組んでいます。 記録材分野では、インクジェットプリンターやレーザープリンター等のデジタル印刷に不可欠な、顔料を高度に分散した専用インクやトナー向けの製品を開発・製造しています。水系および非水系の加工顔料製品や粉末顔料製品を提供し、高い性能が求められるデジタル印刷市場のニーズに応えています。 着色材分野では、塗料、印刷インキ、樹脂、繊維、紙など、幅広い着色用途向けに、アゾ系、フタロシアニン系、ジオキサジン系などの粉末顔料製品や、水系・非水系の加工顔料製品を研究・開発・製造しています。特に自動車塗料用青色顔料は標準色に指定され、高い市場シェアを誇る実績があります。 機能材分野では、色彩付加機能に加え、光を当てると電荷を発生させる半導体性能を持つ製品(レーザープリンター用感光体)、特定の波長の光を選択的に吸収する光学フィルターや偽造防止用途、さらには触媒として利用される製品など、多岐にわたる機能性有機顔料を提供しています。顔料以外の機能性素材の分散加工も手掛け、高度な分散技術で高機能製品への進化を支援しています。 さらに、新規開発分野では、生活者の多様なニーズに応えるべく、機能性、環境・健康配慮型の製品開発を推進。お客様や研究機関との共同開発を通じて、カーボンナノチューブやセルロースナノファイバーといった新素材、無機系材料の分散加工技術を応用し、リチウムイオン二次電池用導電助剤やテキスタイル染色用顔料水分散体など、新たなビジネスの創造に挑戦しています。同社は、これらの技術と製品を通じて、印刷物、包装、建材、情報記録材、電子デバイス、セキュリティ、自動車関連、食品パッケージ、スポーツウェアなど、暮らしのあらゆる場面に「色の力」で快適さと豊かさを提供し、社会に貢献しています。
滋賀県 栗東市 東坂525番地
山科精器株式会社は、1939年の創業以来、「お客様のやりたいを、カタチに。」をスローガンに、時代が求める機器の開発・製造を通じて日本の基幹産業を支えてきた総合機械メーカーです。同社の事業は大きく「ファクトリーソリューション」「エナジーソリューション」「トライボロジーソリューション」「ヘルスケアソリューション」の4つの柱で構成されています。 ファクトリーソリューションでは、FA化に貢献する各種専用工作機械、産業機械、食品機械を提供しています。特定の加工やワークに特化したオーダーメイドの専用工作機械は、高効率な加工と生産性向上を実現し、卓上面取り機、可傾式バレル研磨機、排気弁研削盤などで国内トップシェアを誇ります。また、重労働や時間のかかる手作業を補助・代行する産業機械や、食品工場の職場環境改善・作業効率向上に貢献する食品機械も開発・製造し、設計から生産までの一貫体制と80年以上の歴史で培ったノウハウが強みです。 エナジーソリューションでは、船舶用ならびに発電プラント向けの熱交換器を主力とし、特にシェル&チューブ式熱交換器の専門メーカーとして、国内舶用向けで高いシェアを占めています。加熱・冷却・凝縮といった幅広い用途に対応し、シンプルな構造でメンテナンスが容易な点が特徴です。廃熱を有効利用する「e-DRAIN」などの製品を通じて、省エネや環境保全にも貢献しています。 トライボロジーソリューションは、機械を円滑に動かすための潤滑剤を圧送する注油器を提供しており、プランジャ式注油器では国内シェアNo.1の実績を持ちます。お客様のニーズに合わせたカスタム品をすべて自社で設計・製造し、定量・高圧・微少の優れた吐出機能と精密加工技術が特徴です。船舶、ゴム、タイヤ、鍛造プレスなど多岐にわたる産業で活用され、緊急時の国内外アフターサポートも充実しています。IoT技術を活用したグリースフローセンサーによる遠隔監視システムも提供し、予防保全に貢献しています。 ヘルスケアソリューションは、2009年に参入した医療機器分野で、ドクターの個別ニーズに応えるきめ細やかな対応を強みとしています。全国の大学との産学官連携により、内視鏡用洗浄吸引カテーテル「ヤセック吸引嘴管」「エンドシャワー」や、開口訓練器・開口度測定器などを開発。高精度の技術と「やったことがないなら、やってみよう」という挑戦精神で、大手メーカーが手掛けない小規模なマーケットにも真摯に向き合い、グローバル市場への展開も積極的に進めています。最近では、大阪大学発ベンチャーであるエンドルミナル・ソリューションズ株式会社への投資を通じて、胃がん検診に特化したディスポーザブル内視鏡システムやAI支援システム、検診情報DXシステムの開発を牽引するなど、先進的な医療機器開発と社会課題解決に貢献しています。同社は、自社開発力と提案力、そして長年の実績に裏打ちされた高い技術力で、お客様の「やりたい」を形にし、豊かな社会創造を目指しています。
兵庫県 加西市 北条町栗田223番地
伊東電機株式会社は、マテリアルハンドリング技術のパイオニアとして、世界初のモータ内蔵ローラ「パワーモーラ® (Motor Driven Roller: MDR)」を中核とした革新的な製品とソリューションを提供しています。同社の事業は、物流および生産現場における自動搬送・仕分けシステムの開発、製造、販売、そして導入支援からアフターサポートまでを一貫して手掛けるものです。主要製品には、商品の入荷から検品、棚入れ、オーダー集品までを自動化するピッキングシステム「RevoPick」、高速仕分けを実現する「id-SORTER」や「FMS」、パレットの並び替え・保管・入出庫を自動化する「APSS」など多岐にわたるシステム製品があります。また、直角分岐モジュール「F-RAT NX75」や重量物対応の「M-RAT」、電動スライド方式の安全ゲート「SOG」といった機能別モジュール、さらにMDR本体や専用ドライバなどのコンポーネントも提供しています。 同社の強みは、ローラ1本ずつにモータを内蔵したパワーモーラによる繊細かつ効率的なコンベア制御にあります。これにより、荷崩れや無駄な動きを抑え、省エネ、静音性、安全性を実現し、従来のコンベアと比較して大幅な消費電力削減と低ランニングコストを可能にしています。また、多様な用途に対応したモジュールを組み合わせることで、現場に最適な搬送ラインを短期間で構築でき、柔軟なレイアウト変更や拡張が容易である点も大きな特徴です。提案から導入、稼働、そして運用後のレイアウト変更やトラブル対応まで、顧客に寄り添った迅速かつ親身なサポート体制を確立しています。 対象顧客は、製造業、EC物流、物流業界、食品、飲料、印刷・出版、医薬品、自動車、農林など多岐にわたり、人手不足、生産性向上、品質改善、スペース活用といった現場の課題解決に貢献しています。同社は、コンベアや搬送装置にセンサー・制御機能を備え、現場の動きをリアルタイムで見える化し、上位システムと連携することで、サプライチェーン全体のDX化も支援しています。創業80周年を迎え、発明大賞受賞や健康経営優良法人認定など、その技術力と企業活動は高く評価されており、持続可能な社会の実現に向けた「運び方改革で働き方改革」を推進しています。
滋賀県 栗東市 辻600番地1
株式会社オーミックは、医療機器事業と産業用部品事業を主軸とするメディカル事業部、および工場設備・機械・工具等の販売を手がける鳳産業事業部の二つの異なるフィールドで事業を展開しています。メディカル事業部では、整形外科用インプラント(大腿骨転子部骨折用ネイル、髄内釘、スクリュー、プレート、腓骨脛骨プレートなど)や手術用器械(ディストラクター、チャンレ―開創器、整復器、ピン抜去器など)の製造販売を行っており、特に日本人の体形に合わせた設計が強みです。同社の主力製品である大腿骨転子部骨折用ネイルは国産メーカーとしてトップシェアを誇り、全国の医療機関で広く使用されています。また、同事業部では国産ロケットの打ち上げ時に本体と推進ロケットを切り離す重要部品や、宇宙ステーション用太陽電池部品、通信関連部品、半導体関連部品、原子力関連部品といった高精度な産業用部品の製造も手がけています。これらの製品は、チタン合金、純銅、コバルト合金、カーボンコンポジットなどの難切削材に対する精密加工技術によって生み出されており、15年以上の国産ロケット連続打ち上げ成功に貢献しています。 同社の強みは、マーケティングから設計開発、製造、薬事申請までを一貫して対応できる生産体制と、CNC自動旋盤、高機能マシニングセンタ、放電加工機などの最先端設備、そして熟練した職人による手仕上げ技術にあります。ISO13485の認証取得やクリーンルームでの厳格な品質管理、3次元測定機を用いた高精度検査により、高品質な製品を提供しています。また、CTデータを用いた骨形状分析や3Dプリンタによる試作品製作、有限要素解析などを活用した設計開発力も高く、グッドデザイン賞を4度受賞するなど、その技術力とデザイン性は国内外で高く評価されています。鳳産業事業部では、機械工具の卸商社として、事業所の合理化・省力化・効率化に資する製品やサービスを提供し、劇物毒物や特定計量器の販売も行い、多岐にわたる顧客ニーズに応えています。同社は、医療現場から宇宙開発まで、幅広い分野で社会に貢献する「ものづくり」を通じて、患者様のQOL向上と産業の発展を目指しています。
大阪府 東大阪市 加納4丁目4番24号
株式会社ヤマナカゴーキンは、1966年の設立以来、鍛造金型メーカーとしての確固たる基盤を築き、顧客のものづくり全体を最適化するトータルソリューションを提供しています。主要事業として、金属加工シミュレーションソフトウェア「DEFORM」の販売と活用、長年の経験と高度なCAE技術を融合した工法開発、高精度・高性能な精密鍛造金型の設計・製造、新工法開発や試作・小ロット生産を支援する試作専用設備の提供を行っています。特に精密冷間鍛造金型においては、超硬材の加工技術をいち早く取り入れ、業界トップクラスの精度と品質を誇ります。 同社はさらに、金型をプレスに取り付ける治工具であるダイセットの設計・製作(スマートダイセット、高精度ダイセット、バネ式・油圧式閉塞ダイセットなど)や、「モノづくりの見える化」をコンセプトにしたモニタリングソリューションを提供しています。このモニタリングソリューションでは、ボルト型圧電式荷重センサー「PiezoBolt」を活用し、リアルタイムでの異常検知、ビッグデータ分析、機械学習システムを通じて、金型破損検知や製品不良検出、設備予知保全に貢献します。また、タイや中国に製造拠点を、シンガポールやインドに販売拠点を持ち、日本国内で培った品質管理・製造技術をグローバルに展開し、高品質な金型および鍛造品を供給しています。 加えて、金型製造現場で培ったシステム化・デジタル化のノウハウを活かし、中小企業向けにシステム開発、ペーパーレス化、RPA自動化、IoT導入、機械の見える化、検査デジタル化といったDX推進支援も手掛けています。これらの多角的な事業展開により、自動車、ベアリング、鍛造、伸銅、弱電、建築、鍛圧機械メーカーなど幅広い産業の顧客に対し、製品開発期間の短縮、コスト削減、品質向上、生産性向上を実現するパートナーとして、ものづくりを包括的にサポートするビジネスモデルを確立しています。
和歌山県 和歌山市 有本687番地
新中村化学工業株式会社は、アクリル系樹脂の開発、製造、販売を主軸とする研究開発型化学メーカーです。同社は、モノマー、オリゴマー、ポリマー、配合物といった多様なアクリル製品を手掛け、特に紫外線硬化樹脂の量産化に日本で初めて成功し、国内トップクラスのシェアを誇ります。これらの製品は、電気・電子部品、ディスプレイ、UVインキ、繊維、自動車塗料、医療、建築など、日常生活の幅広い分野で素材として活用されています。顧客の漠然としたニーズをゼロから形にする研究開発力と独自のノウハウを強みとし、モノマー、オリゴマー、ポリマー、配合のコア技術を活かして、顧客の課題解決に貢献しています。 生産体制においては、国内の和歌山工場(少量多品種対応)と福井工場(需要の高い製品の大量生産)に加え、中国・南通工場を海外拠点として展開し、グローバルな供給体制を構築しています。高純度品生産のための蒸留設備やエステル交換設備を備えたMTプラントも新設し、多様なニーズに迅速かつ高精度に応えます。品質管理では、管理図を用いた精密な評価手法を導入し、製品が厳格な基準を満たすことを徹底。これにより、大手メーカーの顧客監査で最高ランクの判定を受けるなど、高い品質水準を維持しています。 同社は、中長期経営計画「FNG90」(ファイン、ニッチ、グローバル)を策定し、持続可能な成長と社会価値の創造を目指しています。具体的には、電子材料分野(5G、半導体、ロボット、AI関連)、自動車分野(電池、新素材、オイル関連)、ライフサイエンス分野(歯科材料、化粧品原料、診断検査薬原料)といった次世代の成長分野に注力し、革新的な製品とソリューションの提供を通じて世界市場への展開を推進します。また、ISO9001、ISO14001、ISO45001の認証を取得し、労働安全衛生、品質、環境マネジメントシステムを運用。脱臭設備の導入やCO2排出量・廃棄物削減にも積極的に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献しています。
京都府 京都市南区 唐橋経田町33番地3
二九精密機械工業株式会社は、1917年の創業以来、精密金属加工を主軸とする製造業として事業を展開しています。同社は、医療デバイス、分析装置、半導体製造装置、産業機器向けの精密加工部品およびアセンブリ製品の受託加工を主要事業とし、設計支援から試作・評価、量産まで一貫したサービスを提供しています。加工材料はステンレス、βチタン、ニッケルチタン、チタン合金、コバルト合金、セラミック、樹脂など多岐にわたり、精密切削加工、研磨加工、小径パイプの造管、レーザー加工、接合加工、組立加工、コーティングといった多様な精密・微細加工技術を駆使しています。特に、小径パイプやノズル、ニードル製品の製造に強みを持ち、分析機器用の分注ノズルや医療用シリンジに使用されるルアーロック付ニードルなどを手掛けています。また、眼鏡のゆるみ止めねじの製造・販売も行っています。
福井県 鯖江市 神中町2丁目6番8号
アイテック株式会社は、1948年に福井県鯖江市で創業した表面処理加工メーカーです。同社は、眼鏡フレーム産業と共に発展し、湿式めっき、イオンプレーティング(PVD)、電着塗装、吹き付け塗装、陽極酸化発色など多岐にわたる表面処理技術を提供しています。これらの技術は、眼鏡フレームだけでなく、家電製品、スポーツ用品、環境分野製品、医療器具、機械部品、電子部品など、幅広い工業製品の装飾性向上や機能性付与に活用されています。特に、チタンやチタン合金へのめっき加工、イオンプレーティングによる硬質膜形成、ナノダイヤモンド複合めっきによる性能向上を強みとしています。 また、同社は表面処理技術を基盤とした研究開発にも注力しており、電解ニッケルタングステン合金めっき「WLTRA」や分散複合めっき(EVC、NDCO)などの新技術を開発しています。さらに、太陽電池等の電子材料のスライス加工に用いられる電着ダイヤモンドワイヤーの製造販売を行うソーワイヤー事業、および眼鏡フレームの企画・デザイン・販売を手掛ける眼鏡事業も展開しています。品質管理体制においては、ISO 9001およびISO 14001認証を取得し、ICP発光分析装置や走査型電子顕微鏡などの分析機器を用いた厳格な検査体制とトレーサビリティシステムを構築し、顧客の多様なニーズに応える高品質な製品とサービスを提供しています。
奈良県 五條市 住川町1373番地テクノパーク・なら工業団地
株式会社エフ・エー・テックは、精密金型の設計・製作、射出成形、および生産技術開発を三つの柱として事業を展開しています。同社は、医療機器、携帯電話、デジタルカメラ、自動車など、多岐にわたる製品の生産に不可欠な精密金型を一気通貫の生産体制で提供しています。金型設計から、金属材料のアラ加工、熱処理、マシニングセンタや放電加工機を用いた超精密な仕上げ加工、そして年中22℃±1℃に管理されたクリーンな環境下での3次元測定機や3次元画像測定機による厳格な品質保証、さらには鏡面仕上げを含む組み立てまで、全ての工程を自社内で完結させることで、μm単位の微細加工と±0.001mmの測定精度を誇ります。金型構成部品の90%を自社で製造することで、高い品質とコスト競争力を実現しています。 射出成形事業では、自社で培ったノウハウを注ぎ込んだ高精度な金型を使用し、ハイサイクル生産、高品質、低価格を実現しています。特に医療分野ではクリーンルーム(クラス100,000)でシャーレ、ピペットチップ、ウイルス検査キット、遠沈管といった製品を量産し、自動車分野ではエンジン、コネクタ、電気自動車用部品などの多品種を全世界に向けて供給しています。検査工程にはカメラを使った自動検査システムを導入し、不良品の流出を限りなくゼロに近づけています。24時間生産体制と自社保有の10tトラックによるデリバリー体制で、小ロットから大ロットまで柔軟に対応可能です。 生産技術事業では、部品挿入、検査、搬送、梱包など、あらゆる製造工程を自動化するための機械やロボット、AIシステムを開発・製作しています。これにより、省人化、不良率の激減、生産スピードの向上といったメリットをお客様に提供し、金型事業で培った超精密加工技術を活かして高品質な自動機を自社で調達・製作できる強みを持っています。同社は、これらの事業を通じて、自動車部品関連、デジタルカメラ関連、携帯電話関連、医療機器関連、水制御商品関連、電子機器関連、電池関連など幅広い顧客層に対し、高い品質とコストパフォーマンス、安定した納期を実現し、ホットランナー化や電気自動車の導入、ソーラーパネル設置など環境負荷低減にも貢献しています。