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大阪府 大阪市北区 梅田1丁目1番3号大阪駅前第3ビル30階
株式会社レイメイは、大阪大学大学院医学系研究科脳神経感覚器外科学(眼科学)の西田幸二教授率いる眼科学教室が開発した画期的な「SEAM法」をコア技術として、眼科領域における再生医療等製品の研究開発と実用化を推進する企業です。同社の主要事業は再生医療事業であり、iPS細胞を用いて眼疾患の新治療法および関連製品の開発・実用化を目指しています。SEAM法は、ヒトiPS細胞から細胞自律的な分化を促し、角膜や網膜を含む眼全体の発生を2次元的に再現できる独自の技術であり、眼の前後部分を同時に誘導することが可能です。 同社はまず、このSEAM法によって得られる2次元組織体から角膜上皮前駆細胞および角膜内皮前駆細胞を単離し、機能的な角膜上皮・内皮組織を作製。最終的には高品質な「他家iPS細胞由来角膜上皮細胞シート」および「角膜内皮細胞」の製造と実用化を目指しています。対象とする疾患は、重症の角膜上皮幹細胞疲弊症(Stevens-Johnson症候群、眼類天疱瘡、熱・化学外傷、無虹彩症等)や重症の水疱性角膜症など、ドナー不足や拒絶反応といった課題を抱える眼疾患です。 大阪大学の研究室では、既に他家HLAホモiPS細胞由来培養角膜上皮細胞シート移植のFirst-in-human臨床研究を実施し、安全性と有効性が確認され、その成果は国際的な科学誌「Lancet」にも掲載されました。株式会社レイメイは、この臨床研究の成果と並行して、これらの治療法・再生医療等製品をいち早く患者さんへ届けるべく、治験準備を積極的に進めています。将来的には、先行する角膜領域だけでなく、他組織を含めた眼領域全体の再生医療へと事業展開を拡大していく計画です。同社は、iPS細胞を活用した再生医療を当たり前の医療とするため、「P.S. i LOVE YOU PROJECT」にも参加し、一般への理解促進にも貢献しています。眼疾患に苦しむ患者さんのQuality of Vision(質の高い視覚)とQuality of Life(質の高い生活)の実現を究極の目標として、研究開発から実用化までを一貫して推進しています。