Advanced Search
その他
法人属性
許認可等
認定
検索結果2件
千葉県 館山市 坂田670番地東京海洋大学
株式会社さかなドリームは、「世界一旨い魚を創り、届ける」ことを企業理念に掲げ、水産養殖分野における革新的なビジネスモデルを展開しています。同社は、世界的な魚食ニーズの急増と天然資源の減少という地球規模の課題に対し、東京海洋大学発の最先端養殖技術を駆使したソリューションを提供。日本に生息する約4,000種の魚の中から「最高に旨い魚」を探索・厳選し、世界最高峰の品種改良技術である「ハイブリッド化」と「代理親魚技法」を用いて、美味しさの向上と安定生産を実現する新たな魚種を開発しています。 特に、幻の魚「カイワリ」と南房総産「金アジ」を両親に持つ世界初の養殖魚「夢あじ」は、上質な脂ノリと旨味を兼ね備えた白身の極上トロとして、ミシュラン鮨職人や豊洲の仲買人からも高い評価を得ています。同社の事業は、日本に生息する最高峰の魚種を掛け合わせて「新たな魚=ハイブリッド魚」を開発・生産・販売する一気通貫のモデルであり、探索、開発、生産、販売の各プロセスを自社で統括。生産においては全国の養殖業者との連携を通じて最適な飼育環境と養殖方法を追求し、ブランド価値を高めながら飲食店や小売店への販売を推進しています。 同社が取り組む「ハイブリッド化」は、異なる種を親に持つ新品種を養殖することで、高度な品種改良と逃亡魚による遺伝的攪乱の防止を両立させる持続可能な養殖魚の生産を可能にします。また、「代理親魚技法」は、絶滅危惧種の保全や、従来養殖が困難だった魚種の養殖・品種改良を可能にする「魚の代理出産」技術であり、飼育コストの削減や世代時間の短縮、優良個体の増産にも寄与します。これらの技術により、同社は従来の養殖魚のイメージを覆す高付加価値な魚を提供し、人々に感動的な魚食体験を届けるとともに、養殖パートナーの安定的な収益確保、さらには多様な魚種にスポットライトを当てることで水産資源の持続可能性向上にも貢献しています。日本発のグローバル養殖魚ブランド創出を目指し、水産業の復興と「魚食革新」を推進する企業として、その活動は多方面から注目されています。
神奈川県 鎌倉市 大町1丁目1番14号
株式会社DigitalArchiは、「建築の『つくる』をつくる」をミッションに掲げ、デジタル技術と大型3Dプリンタを駆使して建築業界に革新をもたらすスタートアップ企業です。同社は独自開発した大型3Dプリンタを活用し、建築用樹脂製コンクリート型枠、内外装パネル、什器などの建築部材の設計、製造、販売を一貫して手掛けています。材料には再生プラスチックを積極的に採用することで、資源循環型の持続可能な社会の実現に貢献しています。 同社の事業は、建築を構成する「施工」の領域において、担い手の高齢化や人手不足、SDGsへの対応といった構造的課題に対し、デジタル技術と自由な発想を融合させた「新しい工法」を提供することにあります。ソフトウェアによる柔軟性、効率性、創造性を最大化する「DIGITALBUILD」、環境負荷を低減する「SUSTAINABILITY CONSCIOUS」、そして人間的な創造性を刺激する「BIO CREATIVITY」をビジョンとして掲げ、建築デザインに新たな自由をもたらしています。 具体的なサービス事例としては、山梨県北杜市の清春芸術村に設置された3Dプリント製滑り台「WhiteLoop(ホワイトループ)」の製作が挙げられます。これはメビウスの輪をモチーフとした複雑な自由曲面を、同社の大型3Dプリンタとデジタルファブリケーション技術により高精度かつ効率的に造形し、現地で接合・組立を行った実績です。また、株式会社大林組との協業プロジェクト「The brænch(ザ・ブレンチ)」も進行中です。 同社は建築物設計者や施工会社を主要顧客とし、複雑な形状の建築部材の製造や、従来の工法では困難だったデザインの実現を支援しています。その技術力と革新性は高く評価されており、経済産業省のスタートアップ支援プログラム「J-Startup」の第5次選定企業に選出されたほか、大阪・関西万博日本政府館への展示協賛、JSTの出資型新事業創出支援プログラム採択、ICC FUKUOKA 2024でのアワード受賞など、数々の実績を重ねています。これらの活動を通じて、同社は建築プロセスのデジタル化を推進し、持続可能な未来の建築を創造しています。