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東京都 文京区 本郷1丁目34番3号後楽園SAJビル3階
一般社団法人日本医療機器ネットワーク協会(@MD-Net)は、医療機器業界における情報技術化推進団体として、医療機器の流通・製造各社と医療機関の情報化促進を図り、日本の医療の効率化と近代化に貢献することを目的としています。同協会は、日本医療機器産業連合会(医機連)加盟各団体を設立母体・支援組織としています。 同法人の主要な活動は多岐にわたり、まず「EDIサービス(VAN・Web-EDI)」を通じて、メーカーとディーラー間の電子商取引を推進しています。これには受発注業務や納品実績データの送受信の効率化が含まれ、業界全体の情報連携を強化します。VANサービスでは、共通取引先コードやデータ交換規約に基づき、発注情報、欠品情報、仕切情報、納品実績情報などのデータ交換を可能にし、Web-EDIはWebブラウザを通じて利用できる形式を提供しています。 次に、「トレーサビリティシステム『MeBiTS(メビッツ)』」を運用し、生物由来製品の譲渡報告書共同整理システムを提供しています。薬事法改正により義務付けられた生物由来製品の流通経路情報の記録・保管・提供を、インターネットを介して正確かつ効率的に実現することで、製造販売業者から医療機関までのトレーサビリティを確保し、安全・安心な医療提供を支援しています。このシステムは2005年に自動認識システム大賞を受賞し、厚生労働省の医療機器産業ビジョンにも記載されるなど、その実績は高く評価されています。 さらに、「@MD-Net預託EDIサービス」では、循環器やIOL(眼内レンズ)といった預託医療機器の管理を効率化するサービスを提供しています。業界特有の預託・貸出に関する課題解決を目指し、メーカーとディーラー間の預託管理業務を電子化することで、業務負荷の軽減と正確性の向上を図っています。 また、「施設コード検索サービス」は、会員向けに医療施設の施設コードの検索・ダウンロードを無償で提供するものです。日本アルトマーク社のメディカルデータベース(MDB)とリアルタイムに連動し、常に最新の情報を提供することで、取引先との医療施設コードの共通化を促進し、EDIの効率化やトレーサビリティの容易化に貢献しています。これにより、新規データ変換先の追加や日々のメンテナンス作業の負荷を軽減し、正確な医療機関情報の把握を支援しています。 同協会は、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の認証(JIS Q27001:2006 (ISO/IEC27001:2005))を取得しており、情報資産の機密性、完全性、可用性の確保に努め、お客様の信頼に応える情報セキュリティ体制を構築しています。2020年には設立20周年を迎え、2030年に向けた長期ビジョンを策定し、既存サービスの安定・維持と新規サービスの検討推進を通じて、業界のさらなる発展と医療現場の支援に貢献し続けています。