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大阪府 岸和田市 木材町15番地4
株式会社センエイは、1973年の創業以来、合板加工一筋に半世紀の歴史を持つ国内最大級の合板加工工場です。同社の事業は「マテリアル事業部」と「プロダクツ事業部」の二つの柱で構成されています。マテリアル事業部では、主に内装建材の芯材や基材を製造しており、合板とMDFの貼り合わせ、合板同士のつなぎ合わせなど、それぞれの強度、耐久性、平滑性などを勘案し、顧客の要望に沿った最適な仕様を提案しています。また、ダメージを受けた合板やフロア材を素材に戻し、新たな用途に再生活用する取り組みも行っています。プロダクツ事業部では、塗装合板の製造・販売を手掛け、ウレタンやフェノールなどの専用塗料を、顧客の要望するスペックや性能に可能な限り合わせて提供しています。用途は当初のコンクリート型枠用から広がりを見せ、ユニットハウス床材、コンテナフローリング、船舶用の特殊塗装合板、さらには木毛セメント板の製造工程への採用など、多岐にわたる品種を増え続けています。 同社の強みは、半世紀にわたる合板加工の専門知識と技術力にあります。「切る・貼る・繋ぐ・削る・塗る」といった多様な加工技術を駆使し、カットやトリミング加工、原板複合によるハイブリッドな基材製造をワンストップで実現します。特に、ウレタン塗装合板製造で35年の歴史を持ち、全長4000mに及ぶ国内最大級の塗装・乾燥ラインを保有している点は特筆されます。国内外から月間約6000立方メートルの原板を調達する安定した供給体制も確立しており、国産合板、輸入合板、MDF、パーチクルボードなど、適材適所の素材を提供しています。 また、同社は常に新しい挑戦を続けています。低コスト化の課題に対し国産針葉樹合板の採用を提案するなど、適材適所の素材提案力を強化。IT化の進展に対応し、インターネット経由での問い合わせから新製品の共同開発にも取り組み、現場の工数削減に寄与する「エンボスパネル – 枠楽(わくら)」などの製品を生み出しています。社内では「整流化プロジェクト」を推進し、RPAやノーコードツールを活用したデジタル化により、非生産的業務の削減、安全・品質・生産管理レベルの向上を図り、顧客の受発注業務の簡素化・高速化を通じた新たな付加価値創造を目指しています。JAS、ISO9001:2015、FSC、SGEC、DX認定、健康経営優良法人といった各種認証も取得し、品質と環境、そして従業員の健康にも配慮した経営を行っています。主要取引先にはパナソニック内装建材、大建工業、LIXILなど、国内の大手建材メーカーが名を連ね、その技術力と信頼性が高く評価されています。