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埼玉県 比企郡小川町 大字下里1503番地
セキネシール工業株式会社は、1300年の歴史を持つ小川手すき和紙の伝統技術をルーツに、工業用特殊機能紙の開発・製造・販売を手掛ける企業です。江戸時代末期の創業以来、和紙製造から転換し、1946年の「関根製紙所」設立を経て、現在ではガスケット材、断熱材、絶縁材を主要事業としています。同社は、長年の経験で培った独自の配合ノウハウ、0.075mmから3.9mmまでの幅広い厚みに対応する抄紙技術、そして表面処理、圧着、接着、熱ロール、含浸、立体成型といった高度な加工技術を強みとしています。 主要製品には、鋼板とビーターシートの複合材で高負荷箇所に使用される「セミメタリックガスケットシート」(シスコメタル、スチールベストSB/L/LLタイプなど)や、比較的熱のかからない場所で潤滑油、燃料油、不凍液、雨水、空気をシールする「ノンメタリックガスケットシート」(BSジョイントシート、ビーターシート、オイルシート、リサイクルシートなど)があります。また、特殊耐熱繊維やガラス繊維を用いた「断熱・防音材料」、電気絶縁性や加工性に優れ、電子材料などに使われる「絶縁材料」も提供しています。さらに、摩擦材、放熱材、制振材など多岐にわたる機能材料を顧客のニーズに合わせて開発・製造しています。 同社の製品は、国内有数の乗用車、商用車、二輪、建設機械、産業機械、農業機械メーカーなど約170社に採用されており、自動車産業をはじめとする様々な産業インフラの安全性と信頼性を支えています。近年では、自動車部品材の廃材を再利用した循環型紙製ゴミ箱「KAMIKA BIN」をBtoC商品として展開し、資源循環と環境負荷低減にも貢献しています。ISO9001の取得により品質マネジメント体制を確立し、顧客からの厚い信頼を獲得しています。伝統技術と革新的な開発力を融合させ、持続可能な社会の実現にも積極的に取り組む「世界に誇れる特殊な機能紙メーカー」を目指しています。