Advanced Search
その他
法人属性
許認可等
認定
検索結果1件
東京都 中央区 日本橋茅場町1丁目8番1号
株式会社バンカーズ・オートリースは、「一人でも多くの人へEnjoy the Car Lifeをお届けする」ことをミッションに掲げ、自動車販売店向けのオートリース・ファイナンスパッケージサービスを提供する企業です。同社は、Auto Leasing Finance as a Service (FaaS)と定義する2つの主要サービスを展開しています。一つは、既に自社カーリース事業を展開している自動車販売店に対し、カーリース資金の調達スキームを提供する「オーダーメイドサービス」です。このサービスでは、同社グループ会社である株式会社バンカーズが運営する融資型クラウドファンディングプラットフォームを通じて一般投資家から資金を募る「Buzzリースファンド」や、株式会社マイナビブリッジとの協調融資を活用し、特別目的会社(SPC)を設立して車両を買い取り、販売店へリースバックする仕組みを提供します。もう一つは、自社カーリース事業をすぐに始めたい自動車販売店向けに、リース事業そのものをパッケージとして提供する「Plug-inサービス」、通称「Buzzリース」です。 「Buzzリース」は、従来のカーリースやマイカーローンでは自動車の購入が困難だった層にも手軽なカーライフを提供し、自動車販売店の販売機会損失を解決することを目指しています。このサービスは、資金調達から見積もり、審査、契約、リース料の回収、延滞管理、車両回収までをワンストップで提供し、販売店が容易に自社リースサービスを展開できるよう支援します。同社のビジネスモデルは、中古車販売事業者がエンドユーザーへ「Buzzリース」を通じて車両を提供する際、バンカーズ・グループが設置するSPCへ車両を売却し、SPCがエンドユーザーとリース契約を締結するというものです。SPCの車両購入資金は、バンカーズの「Buzzリースファンド」や協調融資によって賄われ、エンドユーザーからのリース料がSPCの返済原資となります。このスキームは、SPCが自動車を所有し、リース料が直接SPCに支払われることで、販売店の業績から切り離されたファイナンス商品としての管理・運用を実現し、リース債権と自動車資産の両面から貸付金の回収を保全する設計となっています。 同社は、2023年7月には株式会社プラウドのオートリース事業を継承し、提携事業者の拡充を図りました。また、2023年1月からは大手中古車販売店「Gulliver」の複数店舗で「Buzzリース」の取り扱いを開始するなど、実績を拡大しています。さらに、2022年11月には一般社団法人日本自動車車体補修協会(JARWA)の正会員となり、自動車業界向けの新たな金融ソリューション創出にも貢献しています。これらの取り組みを通じて、同社は全国の中古車販売事業者への「Buzzリース」提供を推進し、取扱自動車台数の規模拡大と分散による安定的なファンド運用を目指しています。