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東京都 千代田区 神田司町2丁目8番地4
一般社団法人建築開口部協会は、建築物の開口部、墜落防止手すり、カーテンウォール、外装といった「建築物の開口部等」の性能向上と品質確保、および普及啓発活動を通じて、安全で快適な建築物の整備に貢献することを目的としています。同協会は、1980年に「改装研究会」として発足し、その後「建築改装協会」を経て、2020年に「一般社団法人カーテンウォール・防火開口部協会」と合併し、現在の組織となりました。 主な事業活動として、まず「建築物の開口部等の性能向上に関する調査研究及び普及促進」を掲げています。これには、サッシ取替カバー工法、持ち出し工法、ノンシール工法、玄関ドア改装工法、改修用BL手摺などの施工技術の開発と普及が含まれます。また、「建築物の開口部等の技術、品質及び規格に関する調査研究及び普及促進」では、標準仕様書や施工指針の作成、乾式工法の乙種防火戸通則化への貢献、省エネプロジェクトや外壁落下物防止対策キャンペーンへの参画を通じて、業界全体の技術水準向上に努めています。 さらに、「改装事業における品質、規格、施工技術、工法、安全に関する調査研究及び普及促進」として、既存建物の有効活用を促進する改装市場の発展に注力しています。具体的には、マンションの窓の断熱改修、外壁改装、玄関ドア改修など多岐にわたる改装技術の推進、そして「改装作品コンテスト」の開催を通じて、優れた改装事例の表彰と普及を行っています。 「建築物の開口部等に係る人材育成」も重要な柱であり、「建築外壁改装管理責任者」技術研修制度や「特定住宅部品取替工事管理者」指定講習会、「学校窓点検管理士講習会」などを実施し、専門技術者の育成と資格認定を行っています。また、建設キャリアアップシステムのサッシ・カーテンウォール技能者能力評価の実施や、積算資格認定制度、技能検定試験への協力も行っています。 「関係情報の収集と提供」では、会報「建開協VIEW」の発行や、住宅サッシ・防火戸取扱い事業所検索、専門工事業者地区別リストの公開を通じて、会員や一般への情報提供を積極的に行っています。防火・防災分野では、防火設備(防火戸)に関する関連法規の調査研究、大臣認定制度への対応、飛来物対策、メタルカーテンウォールに関する技術情報提供も行っています。 同協会は、既存建物の維持・補修・改修による住環境の改善、建物の延命化、資産価値の保全を重視し、保証制度、メンテナンス制度、資格制度、安全体制の確立を通じて、多様な社会ニーズに応え、快適空間・快適環境の創造に貢献しています。特に、学校の窓の落下事故調査結果を分析し、定期点検の重要性を啓発するリーフレットを全国の教育委員会へ送付するなど、社会の安全確保にも積極的に取り組んでいます。