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東京都 千代田区 麹町2丁目4番10号三誠堂ビル6階
特定非営利活動法人バイオ計測技術コンソーシアムは、バイオ計測技術の発展と普及、特に国際標準化の推進を主たる事業とする団体です。同社は、生体模倣システム(MPS: Microphysiological System)やOrgan-on-Chip(OoC)といった先端技術の実用化を加速させるため、データサイエンスと標準化の融合に注力しています。具体的には、ISO/TC 276 BiotechnologyやTC 48 Microfluidicsといった国際標準化機構の専門委員会と連携し、バイオ分野における国際規格の開発を積極的に推進しています。例えば、遺伝子組換え作物の検査法に関するISO22753:2021の発行に貢献した実績や、ヌクレオチド配列評価に使用されるデータベースの妥当性評価に関するISO 24480、マイクロアレイ計測に関するISO 16578といった規格の解説・普及活動を行っています。 同社の活動は、定例会やシンポジウムの開催を通じて、会員企業や研究者、開発者に対して最新の技術動向や研究成果、国際標準化の進捗に関する情報を提供し、活発な議論の場を創出することにあります。これらのイベントでは、Microfluidics Symposiumのような専門的なテーマから、AIを活用したデータ利活用、ゲノム・オミックス評価、デジタルバイオ分析、清酒醸造のバイオテクノロジーといった幅広い分野の特別講演やミニ勉強会が実施されます。これにより、会員間のネットワーキングを促進し、産学官連携による技術革新を支援しています。 対象顧客は、製薬、医療機器、食品、化学、エレクトロニクスなどの業界に属する企業、大学や研究機関の研究者、そして規制当局など多岐にわたります。同社の強みは、国際標準化活動における主導的な役割と、日本のマイクロエレクトロニクスやマイクロメカトロニクス技術をバイオ計測に応用する「ものづくり」の強みを活かし、高品質なチップ提供とデータ信頼性・再現性の確保に貢献している点です。ビジネスモデルとしては、会員制コンソーシアムとして運営され、国際標準化の成果を会員に還元しつつ、情報共有と協業のプラットフォームを提供しています。事務局長が産業標準化事業表彰・経済産業大臣表彰を受賞するなど、その活動は高く評価されています。
大阪府 大阪市東住吉区 矢田1丁目13番3-706号