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東京都 中央区 日本橋2丁目16番8号
日本パーカライジング株式会社は、1928年の創業以来、金属を腐食や摩耗から守る表面処理剤と表面改質技術を専門とする化学メーカーです。同社は「地球上に限りある資源の有効活用を図り、あらゆる素材の表面改質を通じて資源に新たな価値を創造し、地球環境の保全と豊かな社会づくりに貢献する」という企業理念のもと、90年以上にわたり技術の進化と深化を重ねてきました。主要事業として、あらゆる産業分野の素材に対し、洗浄、防錆、塗装下地、潤滑、意匠などを目的とした表面処理薬剤とその処理方法、技術サポートをトータルで提供する「薬剤事業」を展開しています。数ミクロンメートルからナノメートルレベルの超薄膜技術で、素材に防錆、潤滑、親水性などの多様な機能を付与し、特性を高めています。 また、同社は「受託加工事業」として、防錆加工(化成処理)や熱処理加工をコア技術とし、自動車、建設機械部品、建材、鉄道部品など幅広い素材に対し、潤滑性、耐摩耗性、絶縁性といった機能性を付与する加工サービスを提供しています。設備を持たない顧客のニーズに応え、自社工場で高度な表面処理を実施しています。さらに、「装置・設備事業」では、処理技術(ソフト)と設備(ハード)を一体としたエンジニアリングにより、最適なシステムを提案。自動車、輸送機器、建設機械、住宅建材、スチール家具など、幅広い工業製品の塗装・表面処理に必要なプラントをフルラインで提供しています。近年では、金属以外の素材や医療・食品分野にも対象を広げ、「ライフサイエンス事業」を立ち上げ、焦げつきにくい電気メスや抗菌スプレーなどの開発を通じて、人々の生活と健康に貢献する新たな価値創造に挑戦しています。 同社の技術は、日系自動車メーカーの塗装下地において世界シェア70%を誇るなど、高い実績と信頼を得ています。国内45カ所、世界12の国と地域に51カ所のグループネットワークを持ち、グローバルな事業展開を積極的に推進。特にインド・アセアン地区を中国に続く重要拠点と位置付け、M&Aや資本提携も視野に入れています。新総合技術研究所(Parker Innovation Center)を起点としたオープンイノベーションを推進し、EVや水素エネルギー関連など脱炭素社会の実現に向けた研究開発を強化するなど、持続可能な社会の実現とグループの成長を両立させることを目指しています。