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株式会社mediVR

大阪府 豊中市 寺内2丁目3番8号

株式会社製造業
法人番号9120001198994従業員21名スコア84.4 / 100.0

株式会社mediVRは、大阪大学発のベンチャー企業として2016年に創業し、VR技術を活用したリハビリテーション医療機器の開発・提供と、自費リハビリテーションセンターの運営を二つの主要事業として展開しています。 まず、同社の主力製品であるVRリハビリテーション医療機器「mediVRカグラ」は、循環器内科医の知見と課題意識に基づき開発されました。この機器は、仮想現実技術を応用した「体性認知協調療法(Somato-Cognitive Coordination Therapy、SCCT)」を提供し、脳梗塞後遺症、上肢機能障害、歩行機能障害、運動失調症状、認知機能障害、慢性疼痛など、多岐にわたる症例に対応します。特に、VR酔いを予防する特許技術により、VR酔いの発生率を0.5%未満に抑えている点が大きな特徴です。また、座位保持が困難な臥位の患者や、認知機能が著しく低下している患者、コントローラー操作が難しい患者に対しても、特殊な装着方法や認知負荷の低い課題設定により、自発的な回復を促す設計が施されています。同社は2019年から全国の大学、リハビリテーション病院、介護施設などの保険医療機関へ「mediVRカグラ」の販売を開始し、導入施設での改善実績を積み重ねています。機器は5種類のゲーム(水平ゲーム、落下ゲーム、水戸黄門ゲーム、果物ゲーム、野菜ゲーム)で構成され、セラピストがリアルタイムでタスクを指示するマニュアルモードと、事前に設定されたプロトコルで自動的に進行するテンプレートモードを提供。患者のプレイ履歴やキャリブレーション値、身体情報の時系列変化を詳細に管理・分析できる管理画面も備え、効果的なリハビリテーションをサポートしています。 次に、2021年に開設された「mediVRリハビリテーションセンター」は、三鷹、大阪、福岡に拠点を持ち、業界初の「成果報酬型」自費リハビリサービスを提供しています。これは、患者が設定した目標を達成した場合にのみ報酬をいただくという画期的なシステムであり、同社のVRリハビリ「SCCT」に対する確固たる自信と実績の表れです。同センターでは、脳外科・脳神経内科領域、整形外科領域、老年内科領域、麻酔科(ペイン)領域、腫瘍科領域、小児科領域、精神科領域など、非常に幅広い疾患や症状を持つ患者を対象としており、特に慢性期や他の医療機関で改善が見込めないとされた患者の受け入れにも積極的です。リハビリはmediVRカグラを熟知した医師、理学療法士、作業療法士、薬剤師などの専門家チームによって提供され、必要に応じて訪問リハビリも行っています。社会貢献活動の一環として、小児患者や難病指定疾患の患者の一部には無償で治療を提供し、経済状況に応じた費用設定も行っています。現在は新規の個人患者の受け入れを一時中止していますが、難病患者や病院からの紹介患者については若干名受け入れを行っており、最先端のVRリハビリを通じて、患者の「日常を取り戻したい」「夢をあきらめたくない」という強い願いに真摯に向き合っています。