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大熊ダイヤモンドデバイス株式会社

北海道 札幌市北区 北二十一条西12丁目2北大ビジネススプリング

株式会社製造業
法人番号2430001086118設立2022-03-01従業員34名スコア82.3 / 100.0

大熊ダイヤモンドデバイス株式会社は、福島第一原発の廃炉という国難を契機に、国内の英知を結集して設立された、ダイヤモンド半導体デバイスの開発・製造を手掛ける企業です。同社は「究極の半導体」と称されるダイヤモンドの優れた物性(高い熱伝導率、電界破壊強度、キャリア移動度、放射線耐性など)に着目し、従来の半導体材料では困難だった熱・電力・サイズの制約を克服する技術を確立しています。 同社の事業は、主に4つの領域に注力しています。第一に、廃炉/原発分野では、高線量環境下でも機能するダイヤモンド検出器により、燃料デブリ取り出し時の再臨界監視や核廃棄物の仕分けを可能にし、廃炉作業の安全性と迅速化に貢献します。第二に、宇宙/安全保障分野では、過酷な宇宙環境に耐え、観測時間と精度を高める地球観測衛星や、航空機等のレーダーシステムへの応用を通じて、より広範囲で安全な運用を支援します。第三に、次世代通信(Beyond5G/6G)分野では、大容量データを遠距離まで届ける高出力・高周波デバイスを提供し、熱の制約を超えた次世代通信の実現と普及に寄与します。第四に、データセンター分野では、生成AIの普及に伴う電力消費と発熱の課題に対し、冷却負担を抑えた高効率な運用を可能にし、持続可能な次世代データセンターの実現を支えます。 同社の強みは、廃炉プロジェクトを通じて10年以上にわたり培われた研究開発実績と、基板から設計、最終製品となるアンプ組み立てに至るまでの世界で唯一の垂直統合ノウハウです。これにより、ラボスケールで90%以上の高い歩留まりを実現しています。また、福島県大熊町に世界初となるダイヤモンド半導体製造工場を建設中であり、2026年の竣工を目指しています。内閣府、経済産業省、総務省、防衛装備庁、復興庁、JAEAなど、様々な行政機関や研究機関との共同プロジェクトを多数進行し、官民双方から累計約74億円の資金調達を達成するなど、高い評価と期待を集めています。同社は、福島から日本発の次世代半導体産業を創造し、次世代インフラ構築に寄与することで、人類の歴史を一歩前進させることを目指しています。

株式会社CrowdChem

東京都 品川区 南大井6丁目16-4戸浪大森ビル6F

株式会社IT・ソフトウェア
法人番号8010801032670設立2022-01-20従業員22名スコア77.6 / 100.0

株式会社CrowdChemは、化学産業に特化したデータ活用プラットフォーム「CrowdChem Data Platform」および関連するデータ分析サービス「CrowdChem Data Analytics」を提供しています。同社の主要サービスであるCrowdChem Data Platformは、独自に収集した特許、論文、カタログ、ニュース記事など網羅性の高い化学分野のデータと、機械学習・自然言語処理といった先進技術を組み合わせることで、メーカーの開発担当者や営業担当者が抱える課題解決を支援します。具体的には、新規原料の組み合わせの発見、化学製品のより正確な用途調査、潜在顧客リストの作成、材料特性値の予測、レコメンド機能などをプラットフォーム上で実現し、効率的な研究開発やビジネス展開を可能にします。対象顧客は主に化学メーカーの研究開発部門や営業部門であり、同社はこれらの企業がデータに基づいた意思決定を行えるよう支援することで、化学産業全体のDX推進に貢献しています。 同社の強みは、広範な化学データを網羅的に収集・分析する能力と、マテリアルズ・インフォマティクス(MI)や自然言語処理といった最先端のAI技術をサービスに統合している点にあります。これにより、これまで勘や経験に頼りがちだった材料開発や原料探索プロセスをデータドリブンに変革し、新たな知識や発見の機会を提供します。また、国立研究開発法人物質・材料研究機構(NIMS)の高分子データベース「PoLyInfo」とのデータ連携を開始するなど、外部機関との協業も積極的に進めています。ビジネスモデルとしては、CrowdChem Data Platformを一部無料で提供しつつ、より高度な機能やデータアクセスには有料会員制度を設けています。同社は2022年の創業以来、NEDOのディープテック・スタートアップ支援事業に採択されるなど、その革新性が高く評価されており、国内外のイベントやメディアでの露出も増え、化学産業におけるデータ活用のリーディングカンパニーとしての地位を確立しつつあります。