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大阪府 大阪市中央区 久太郎町4丁目1番3号大阪センタービル6F-188
株式会社Thinkerは、独自の「近接覚センサー」技術を核としたロボットセンシングソリューションの事業化を展開しています。同社の主要製品である「近接覚センサー TK-01シリーズ」は、赤外線と独自のエッジAIを組み合わせることで、対象物との距離と姿勢を非接触かつ高分解能でリアルタイムに計測することを可能にします。これにより、従来の光センサーやカメラでは困難だった透明物や鏡面物、形状が一定でないもの、柔らかいもの、ランダムに配置されたばら積み部品などの計測・捕捉を実現し、ロボットハンドの活用領域を大幅に拡大しています。この近接覚センサーは、ティーチングの手間や段取り替えの負担を軽減し、高価な3Dカメラへの投資を不要とすることで、ロボット導入の障壁を解消します。 この近接覚センサーを搭載した「Think Hand F」は、人の指先のように「なぞって、まさぐり、つかみにいく」動作で柔軟なピッキングを実現する次世代型ロボットハンドです。ソフトタッチ制御により不定形物や繊細なワークの把持を可能にし、把持状況を瞬時に検知して素早いリトライを可能にすることで、生産効率の向上に貢献します。また、事前のティーチングの手間を大幅に軽減し、専門知識がなくても運用できる点が強みです。 さらに、同社は「Think Hand F」と独自のカメラシステムを組み合わせた協働ロボットのパッケージ製品「Thinker Model A」を提供しています。これは、ロボット本体、ロボットハンド、2Dカメラ、基本プログラムをインストールしたノートPCを一体化したソリューションであり、高額な3Dカメラを不要とすることで導入コストを削減しつつ、高精度な3D計測システムを実現します。製造現場における省人化・効率化を促進し、人手不足に悩む企業やロボット導入に技術的なハードルを感じていた企業に対し、低コストかつ容易な導入・運用を可能にするビジネスモデルを展開しています。同社の技術は、ロボット学会実用化技術賞や中小企業優秀新技術・新製品賞など、数々の受賞歴によってその革新性が高く評価されています。
東京都 中央区 八丁堀2丁目11-7MC八丁堀ビル
株式会社MUSEは、「ロボットで世界の人々に、インスピレーションを」をミッションに掲げ、小売店舗向けロボット「Armo(アルモ)」の開発・販売を通じて、働く人々の可能性を最大化し、サステナブルで魅力的な店舗運営をサポートしています。同社のストアロボットArmoは、最先端のAIテクノロジーを搭載し、品出しの搬送自動化、商品棚のリアルタイムスキャン、買い物客の案内といった多岐にわたる業務を効率化します。特に、バックヤードから売場への商品搬送を自動化することで、労働力不足の緩和、スタッフの労働負荷軽減、作業ミスの削減、在庫補充の迅速化に貢献。また、商品棚のスキャン機能により、売場状況をリアルタイムで把握し、欠品や棚割りとの乖離、価格整合性などのデータを「Eureka Platform」上で可視化・分析することで、店舗運営の高度化と収益性向上を支援します。 同社が提唱する「Vertical Robotics(垂直統合型ロボティクス)」は、ハードウェア設計、AIソフトウェア、運用フローを一体的に設計し、単一業務に特化せず、品出し支援から在庫管理、さらには顧客対応までマルチユースで24時間稼働することで、店舗オペレーション全体をカバーし、高採算を実現するものです。最近では、生成AIを搭載した「案内ユニット」を発表し、LLMによる円滑な多言語コミュニケーション、リアルタイム在庫データとの同期による商品位置案内、そして「動く販促メディア」としての機能を提供し、顧客体験の向上と店舗の収益拡大に寄与しています。Armoは初期投資を抑えた月額サブスクリプションモデルを採用し、導入の容易さと安全性を確保。日本国内での実証実験で実績を積み重ね、米国最大級の小売カンファレンス「Groceryshop 2025」のピッチコンテストで優勝するなど、米国小売市場への展開を加速しています。東京都の「SusHi Tech Global 成長加速プログラム」にも採択され、グローバル市場での飛躍を目指しています。対象顧客は、労働力不足やオペレーションコスト高騰に直面する小売店舗、特にディスカウントストアやスーパーマーケットなど、数万点のSKUを抱える大規模店舗です。