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北海道 旭川市 旭神一条5丁目8番16号
株式会社北拓は、1970年に設立され、1982年に現社名へ変更後、1999年に風力発電メンテナンス部門を設立し、2006年には風力メンテナンス専業企業として分社化した、日本最大級の独立系風力発電設備メンテナンス企業です。同社は風力発電業界の黎明期からメンテナンスの重要性に着目し、20年以上にわたり全てのメーカーの風力発電設備を対象にサービスを提供してきました。国内に建設されている約2,600機の風車のうち、約8割にサービス提供実績を持つなど、豊富な経験と高い技術力を有しています。2023年にはISO9001・14001を取得し、品質と環境マネジメント体制を強化しています。2024年には株式会社商船三井と資本提携を結び、洋上風力発電事業への参画や人材育成プログラムを共同で推進しています。これにより、同社は風力発電事業者の利益確保と日本の再生可能エネルギーインフラの持続的発展に貢献しています。 主要な事業内容は、風力発電設備の安定稼働を支える多岐にわたるメンテナンスサービスです。具体的には、風車メーカーが策定した点検や法定点検を含む「点検・補修サービス」を提供し、ブレードの損傷確認や補修には重機、ロープワーク、ドローンを活用した専門チームを編成しています。また、洋上風力発電設備の基礎構造物や付帯設備の点検・補修も手掛け、変電設備や海底ケーブルなどの水中部についても協力会社と連携し一貫したサービスを提供しています。さらに、あらゆる機種のエラーに対応する「トラブルシューティング」では、ブレードや増速機などの大型部品交換に加え、世界最大の増速機メーカーであるフレンダー社と提携し、増速機の機上調査・修理を国内で迅速かつ高品質に実施することで、大幅なコスト削減を実現しています。 その他、「24時間遠隔監視サービス」では、旭川本社、福島支店、北九州支店の3拠点から全国の風車の運転状況をモニタリングし、Emerson社製3rdパーティSCADA「Ovation green」の導入・保守も行っています。風車の長期安定稼働を支援するため、建設後20年を超えた風車の延長運転に向けた機器調査(デューデリジェンス)や、希少・廃盤部品の供給、マニュアル外のトラブル対応も手掛けています。人材育成にも注力しており、福島トレーニングセンターではGWO「基本安全訓練(Basic Safety Training)」を、北九州トレーニングセンターでは「洋上風力のO&Mに特化したトレーニング」を2024年より提供開始し、風力発電産業を支える技術者の育成にも貢献しています。