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京都府 宇治市 大久保町西ノ端1番地の25宇治ベンチャー企業育成工場区画番号第1号
株式会社OPTMASSは、赤外光から発電する透明な太陽電池の開発を通じて、脱炭素社会とカーボンニュートラルの実現を目指す大学発ベンチャー企業です。京都大学で開発された先進的な熱線制御技術の社会実装を目的として2021年10月1日に設立されました。同社の主要事業は、透明太陽電池の研究開発、熱線制御技術の研究開発、そして熱線制御能を有するナノ粒子の生産販売です。特に、太陽光の約44%を占める赤外光を活用し、これまで不可能とされてきた赤外光からの発電を実現する透明な太陽電池の商品化を進めています。この透明太陽電池は、ビルの窓ガラスとして利用可能であり、景観や採光を損なうことなく電力を生み出し、各フロアで活動する人々に電気を供給することで、エネルギーの地産地消を実現します。また、同社が開発する熱線遮蔽ナノ粒子は、無色透明に近く、インク、コーティング、フィルムなど様々な形態で利用でき、吸収波長域を制御できるという特長を持ちます。これらの革新的な技術により、気候変動や化石燃料の枯渇といった地球規模の社会課題の解決に貢献し、環境と経済が調和する持続可能な社会の実現を目指しています。同社は、無機ナノ粒子の大量合成や量産化プラントの立ち上げ、品質管理業務を担う研究開発職の人材募集も行っており、事業拡大に向けた体制強化を進めています。
大阪府 吹田市 山田丘2番8号
リバスキュラーバイオ株式会社は、血管が持つ「力」を最大限に活用し、世界中の難治性疾患に苦しむ患者さんへ革新的で効果的な治療法を届けることをミッションとする、新規技術に基づいた細胞治療のリーディングカンパニーを目指しています。同社の核となる事業は、共同創業者である大阪大学微生物病研究所の髙倉伸幸教授が世界で初めて発見した「血管内皮幹細胞」を用いた細胞治療の開発と実用化です。全身に広がる血管の障害、特に微小な血管の障害は多様な疾患の原因となりますが、これらに対する有効な治療法は未だ確立されていません。同社はこの課題に対し、血管内皮幹細胞の移植による微小血流障害を回復させる「血管新生療法」、遺伝子欠損疾患により損なわれたタンパク質を恒久的に供給する「アンジオクライン療法」、さらには遺伝子編集技術を応用した「タンパク質産生・分泌プラットフォーム」といった画期的な治療法の実現を目指しています。想定される対象疾患には、慢性創傷(難治性皮膚潰瘍)、重症下肢虚血、脳血管性認知症、乳房再建療法、血友病、ライソゾーム病などが含まれ、幅広い医療ニーズに応えることを目指しています。同社は基礎研究から非臨床・臨床開発、そして社会実装を見据えた事業開発までを一貫して手掛ける研究開発型スタートアップであり、J-Startup KANSAI選定やAMEDの創薬ベンチャーエコシステム強化事業への採択、大阪大学ベンチャーキャピタルからの資金調達など、その技術力と将来性が高く評価されています。これらの実績を基盤に、同社は血管内皮幹細胞技術を新たな医薬品として創薬化し、患者さんの人生に希望の光を灯すべく、開発を加速しています。