Advanced Search
その他
法人属性
許認可等
認定
検索結果4件
北海道 札幌市北区 北二十一条西12丁目2北大ビジネススプリング
大熊ダイヤモンドデバイス株式会社は、福島第一原発の廃炉という国難を契機に、国内の英知を結集して設立された、ダイヤモンド半導体デバイスの開発・製造を手掛ける企業です。同社は「究極の半導体」と称されるダイヤモンドの優れた物性(高い熱伝導率、電界破壊強度、キャリア移動度、放射線耐性など)に着目し、従来の半導体材料では困難だった熱・電力・サイズの制約を克服する技術を確立しています。 同社の事業は、主に4つの領域に注力しています。第一に、廃炉/原発分野では、高線量環境下でも機能するダイヤモンド検出器により、燃料デブリ取り出し時の再臨界監視や核廃棄物の仕分けを可能にし、廃炉作業の安全性と迅速化に貢献します。第二に、宇宙/安全保障分野では、過酷な宇宙環境に耐え、観測時間と精度を高める地球観測衛星や、航空機等のレーダーシステムへの応用を通じて、より広範囲で安全な運用を支援します。第三に、次世代通信(Beyond5G/6G)分野では、大容量データを遠距離まで届ける高出力・高周波デバイスを提供し、熱の制約を超えた次世代通信の実現と普及に寄与します。第四に、データセンター分野では、生成AIの普及に伴う電力消費と発熱の課題に対し、冷却負担を抑えた高効率な運用を可能にし、持続可能な次世代データセンターの実現を支えます。 同社の強みは、廃炉プロジェクトを通じて10年以上にわたり培われた研究開発実績と、基板から設計、最終製品となるアンプ組み立てに至るまでの世界で唯一の垂直統合ノウハウです。これにより、ラボスケールで90%以上の高い歩留まりを実現しています。また、福島県大熊町に世界初となるダイヤモンド半導体製造工場を建設中であり、2026年の竣工を目指しています。内閣府、経済産業省、総務省、防衛装備庁、復興庁、JAEAなど、様々な行政機関や研究機関との共同プロジェクトを多数進行し、官民双方から累計約74億円の資金調達を達成するなど、高い評価と期待を集めています。同社は、福島から日本発の次世代半導体産業を創造し、次世代インフラ構築に寄与することで、人類の歴史を一歩前進させることを目指しています。
北海道 札幌市中央区 北一条東4丁目1番地1サッポロファクトリー1条館
Auto VR株式会社は、自動車販売業界が直面する展示車両不足、EV化、オンライン販売への対応といった課題に対し、VRを中心とした最先端テクノロジーを駆使したソリューションを提供する企業です。同社の主要事業は、バーチャルディーラーソリューション「AutoVR」およびWeb版3Dコンフィギュレーター「AutoWEB」の開発、販売、導入支援、さらにはXRシステムの開発や3Dモデル制作も手掛けています。 「AutoVR」は、最先端のVR技術とデータ活用を融合させ、顧客がVR空間上で自動車の内外装、ボディカラー、オプション装着イメージなどを実車さながらに体験できる画期的なサービスです。VRゴーグルは頭部用ストラップが不要で、商談テーブルで気軽に利用できるため、展示車や試乗車がない状況でも、顧客は車種の細部まで確認し、店舗スタッフと相談しながら満足度の高い購入体験を得られます。これにより、ディーラーは商談時間の短縮、展示車コストの削減、オプション販売機会の増加といったメリットを享受できます。実際にネッツトヨタ愛媛の全12店舗での導入実績があり、顧客満足度向上と商談効率化に大きく貢献しています。 さらに、同社は「AutoWEB」を提供しており、これはiPadやパソコンのWebブラウザを通じて、顧客が手軽に車の検討や購入判断を行える3Dコンフィギュレーターです。この「AutoWEB」を拡張した「おうちでAutoWEB」は、店頭で発行されたQRコードを顧客のスマートフォンで読み取ることで、帰宅後も自宅で3Dモデルを閲覧し、家族と共有しながら購入検討を継続できるサービスです。これにより、ディーラーは初回商談で成約に至らなかった顧客の継続検討を促し、再来店や再商談の機会を創出し、成約率の向上を図ることが可能です。複数のトヨタ販売店での導入が決定しており、データ活用を基盤とした営業・マーケティング業務の効率化やオンライン商談システムの提供も視野に入れています。 同社は、NVIDIA Omniverse™ Partner Council Japanへの参画や、経済産業省の「TechBiz2024」選定、「J-Startup HOKKAIDO」認定など、その技術力と将来性が高く評価されています。CESやJapan Mobility Showといった国内外の主要イベントにも積極的に出展し、次世代の車両販売ソリューションとして大きな注目を集めています。Auto VR株式会社は、自動車販売のデジタル化を推進し、顧客とディーラー双方にとってより良い購買体験と効率的なビジネス運営を実現する、革新的なソリューションを提供し続けています。
北海道 札幌市北区 北二十一条西12丁目2
HILO株式会社は、北海道大学大学院医学研究院 細胞生理学教室・大場雄介教授が開発した「蛍光バイオイメージング技術を用いた薬効評価法」の社会実装を目指す大学発スタートアップです。同社は、生きた細胞の分子動態を高感度かつ定量的に捉える独自の「光診断薬」技術を核に、主に「臨床検査」と「創薬支援」の二つの事業を展開しています。臨床検査事業では、慢性骨髄性白血病(CML)の患者様を対象に、治療開始前に一細胞レベルで薬剤反応性を解析するサービスを提供しています。具体的には、患者から採取したCML細胞に光診断薬を導入し、治療薬を加えた際の細胞の反応(薬が効く細胞は青色、効かない細胞は黄色)を可視化することで、最適な治療薬選択を支援します。この技術は、奏功する薬剤が治療開始後でなければ判明しないというCML治療の課題を解決し、患者様が安心して治療に挑める社会の実現を目指しています。同社ラボは衛生検査所として登録されており、薬事承認取得に向けた取り組みも進めています。 創薬支援事業では、FRETバイオセンサー技術を活用し、生きた細胞のリアルタイムな反応を単一細胞レベルで可視化することで、創薬プロセスを加速させます。これにより、創薬ターゲットの確実な選定、治験成功確率の向上、動物実験の削減に貢献しています。光診断薬は「カセット式」の構造により、さまざまながん治療や疾患に柔軟に適応できる拡張性を持ち、創薬現場における新しいターゲット探索の効率化や開発コスト削減を可能にするプラットフォームとしても機能します。また、既存薬が効かない薬剤耐性細胞の判別・単離・キャラクタライゼーションを支援し、新たな創薬ターゲットの探索を効率的に進めることができます。 さらに、同社は光診断薬を用いた薬剤感受性試験の「受託解析サービス」も提供しており、キナーゼなどの分子活性を単一細胞レベルで高感度にモニターし、阻害薬の効果を可視化します。細胞をライセートにする必要がないため、細胞集団内の不均一性を保ったまま解析できる点が強みです。培養細胞やヒト検体を用いた解析に加え、新規光診断薬・バイオセンサー作製の受託開発も手掛けています。アズワン株式会社や株式会社池田理化が指定代理店として受託解析サービスを取り扱っており、幅広い顧客層へのサービス提供を可能にしています。同社はJST、NEDO、AMEDなど多数の公的支援を受け、技術開発と社会実装を強力に推進しています。
北海道 札幌市中央区 南三条西3丁目1番サンスリービル3階
株式会社FLINTZは、「世界中の不動産管理のプラットフォームになる」というビジョンを掲げ、50年以上変化のない不動産業界にテクノロジーで新たな常識を創り出すことを目指しています。同社は、環境変化に伴う不安を取り除き、人と不動産が関わる豊かな暮らしをサポートするため、主に3つの事業を展開しています。第一に、ビル管理の生産性と価値を向上させるクラウドツール「ビルカン」を提供しています。これは、ビルに関わる情報をクラウドで一元管理し、記録や報告書の作成・共有を効率化するだけでなく、データを活用した長期計画の自動作成や修繕・賃料提案を可能にし、銀行提出書類としても利用できる画期的なシステムです。同社はこの建築物管理システムにおいて特許も取得しています。第二に、長年の経験とデータを組み合わせた「不動産コンサルティング」を提供し、コスト削減や効率化をデータに基づいて有益な不動産運用を支援しています。特に商業系ビルの運用に強みを持っています。第三に、「WEBマーケティング」事業として、HPからバックエンド開発まで一貫したシステム・ツール開発、および広告運用、SNS、自社メディア運用を含むWEBマーケティング支援を行っています。同社は、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS ISO/IEC 27001:2022)認証を取得しており、顧客情報の安全管理にも高い意識を持っています。また、「SCRATCH ACCELERATION PROGRAM」での優勝や「G-STARTUP」での優秀賞受賞、「J-Startup HOKKAIDO」認定など、スタートアップとしての実績も豊富であり、テクノロジーとデータドリブンなアプローチで不動産管理の未来を創造する企業です。