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岡山県 井原市 上出部町431番地の3
井原精機株式会社は、1944年の創業以来、「安心の創造」を基本理念に掲げ、自動車部品および産業機械部品の製造を中核事業として展開しています。同社は、自動車の「曲がる・止まる・走る」といった基幹機能に関わる重要部品、具体的にはステアリング部品、ハブユニット、ディスクローター、ボールジョイント、トランスミッション部品、サスペンション部品、エンジン部品、ブレーキ関連部品などを製造しています。特にインプットシャフトにおいては世界シェアNo.1を誇り、自動車10台に1台に同社製品が搭載される実績を持っています。製造プロセスにおいては、冷間塑性加工から熱処理、機械加工、組み立てまでを一貫して行うことで、高品質かつ環境負荷の少ないモノづくりを実現しており、「削る会社で“あえて”削らない選択」という独自の技術アプローチにより、材料重量の約半分削減に貢献しています。 国内では岡山県井原市、笠岡市、総社市に工場を構えるほか、中国(福州井原六和機械有限公司、福州六和機械有限公司)およびインドネシア(PT.IBARA LIOHO INDONESIA)にも生産拠点を展開し、グローバルな供給体制を確立しています。主要取引先には株式会社アイキテック、明石機械工業株式会社、株式会社アドヴィックス、株式会社クボタ、株式会社ジェイテクト、三菱自動車工業株式会社など、国内外の有力企業が名を連ねています。 近年では、自動車部品製造で培った技術とノウハウを活かし、新たな事業領域にも進出しています。2018年にはロボットSIer事業に参入し、産業用ロボットシステムの導入支援や構築を手掛けています。さらに2019年には、サイバーダイン株式会社との合弁で岡山ロボケアセンター株式会社を設立し、装着型サイボーグ事業に進出しました。この事業では、病気の後遺症などにより自力での歩行が困難な方々に対し、脳神経や筋系の機能向上を促すリハビリテーションプログラムを提供しており、アスリート向けのパフォーマンス向上プログラムも展開しています。これらの多角的な事業展開を通じて、同社は社会課題の解決と持続可能な未来の実現に貢献しています。