代表
石津和洋
確認日: 2026年4月15日
医療法人財団寿康会は、昭和38年に江東区北砂町で診療を開始し、平成9年に新病院を開設して以来、地域に根差した総合的な医療・介護・福祉サービスを提供している。同社の主要事業は、寿康会病院を中心とした急性期医療および地域包括ケア、寿康会診療所健診センターでの予防医療、砂町訪問看護ステーションによる在宅医療、そして北砂南長寿サポートセンターでの地域高齢者支援である。 寿康会病院では、内科、小児科、外科・消化器、リハビリテーション科、糖尿病内科、心療内科、皮膚科、呼吸器科など幅広い診療科目を展開し、地域住民の多様な医療ニーズに応えている。特に、急性期治療後の患者が安心して在宅復帰できるよう支援する地域包括ケア病棟に注力しており、2023年度には89.3%という高い在宅復帰率を達成。医療ソーシャルワーカーが常駐する医療連携室/医療福祉相談室では、患者やその家族が抱える生活上の問題、経済的な不安、各種福祉制度の利用に関する相談に対応し、退院後の生活設計まで手厚くサポートする。リハビリテーション科では、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が連携し、骨折や脳血管疾患後遺症、難病など多岐にわたる疾患を持つ患者に対し、身体機能の回復、日常生活動作の向上、社会復帰を目指した個別訓練を提供。在宅療養中の患者家族の負担軽減を目的としたレスパイト入院も積極的に受け入れている。 寿康会診療所健診センターでは、内科診療に加え、人間ドック、生活習慣病予防健診、特定健診、江東区健診といった各種健康診断を提供し、病気の早期発見と予防に貢献。マンモグラフィや乳房超音波検査、子宮がん検診を含む婦人科健診にも力を入れている。健診で異常が発見された際には、寿康会病院との密な連携により、精密検査から治療まで一貫した医療を提供できる体制が強みである。 砂町訪問看護ステーションは、病気や障害を持つ人々が住み慣れた自宅で安心して療養生活を送れるよう、看護師やリハビリ専門職が訪問し、医療処置、健康状態の観察、日常生活支援、在宅リハビリテーション、認知症ケア、ターミナルケアなど多岐にわたるサービスを提供。医療保険・介護保険の両方に対応し、24時間緊急対応も可能で、江東区の広範囲をカバーしている。 北砂南長寿サポートセンターは、江東区から委託を受け、高齢者とその家族、地域住民を対象とした総合相談窓口として機能。介護保険の手続き支援、介護予防の推進、福祉サービスの情報提供、権利擁護に関する相談など、専門職員が地域包括ケアの一翼を担い、高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らせるよう支援している。 同社は「心のふれあう医療」と「信頼される医療」を理念に掲げ、病院、診療所、訪問看護、地域包括支援の各機能を有機的に連携させることで、地域住民の健康と生活を多角的に支える地域包括ケアシステムの中核を担い、質の高い医療と手厚いサポートを提供し続けている。
従業員数(被保険者)
114人 · 2026年5月
21期分(2024/09〜2026/05)
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