代表者
代表取締役社長
飯島要
確認日: 2026年4月20日
事業概要
日本ポリプロ株式会社は、2003年10月に日本ポリケム株式会社とJNC石油化学株式会社のポリプロピレン事業を継承し、国内最大級のポリプロピレン会社として発足しました。同社は、合成樹脂であるポリプロピレン樹脂の製造、加工、および販売を主要事業としています。プロピレンを主原料とし、独自の重合反応プロセスと触媒技術を駆使することで、多様な性質を持つポリプロピレン製品を開発・提供しています。 主要製品としては、先進の自社重合・触媒技術と材料設計技術を組み合わせたトータルパフォーマンスに優れた「ノバテック™ PP(ZN系ポリプロピレン)」、独自の新世代メタロセン触媒技術により均質な分子構造と多様な性能を持つ「ウィンテック™(メタロセン系ポリプロピレン)」、長鎖分岐構造(LCB)を有するリアクターメードの「ウェイマックス™(高溶融張力ポリプロピレン)」、高性能ガラス長繊維強化熱可塑性樹脂である「ファンクスター™(長繊維強化ポリプロピレン)」、そしてカーボンニュートラルやサーキュラーエコノミーに貢献するリサイクル・バイオ由来の「ノバオルビス™(環境負荷低減ポリプロピレン)」など、幅広いラインナップを展開しています。 これらの製品は、包装用フィルム、食品・医療分野の容器類、家電製品、自動車部品、繊維製品、その他産業用途といった広範な分野で利用されており、国内外の多種多様な顧客ニーズに応えています。同社の強みは、メタロセン触媒、複合材料設計技術、CAE解析といったコア技術に基づく研究開発力にあり、高品質・高性能な製品開発に加え、環境負荷低減に貢献する製品開発を推進しています。また、長年の技術と経験を集約したHorizone™︎製造技術のライセンス供与も行い、グローバルな市場での存在感を高めています。安全確保とコンプライアンスを経営の基盤とし、持続可能な社会の実現に貢献することを目指しています。
