代表
深谷宣仁
確認日: 2026年4月15日
新生飼料株式会社は、「飼料に牛を合わせるのではなく、牛に飼料を合わせる」という予防獣医学に基づいた理念のもと、牛の生理に合った飼料を50年以上にわたり製造・販売している企業です。同社の主要事業は、飼料・飼料添加物・肥料の製造及び販売、動物用医薬品の販売、そして飼料試験研究のための家畜の飼育及び牧場経営です。特に、ビールやウイスキー、焼酎などの醸造メーカーや食品工場から出る副産物を活用した「アルコール発酵飼料」は、創業以来の主力商品であり、エコフィードとしても注目されています。この発酵飼料は、穀類や糟糠類を混合し発酵させることで、ルーメンの吸収性を高め、ルーメン機能を正常に保つ効果があります。牛の嗜好性が良く、健康的な増体による枝肉重量の増大、肉質及び脂質の向上、泌乳期の延長が期待できるのが強みです。 同社の飼料ラインナップは多岐にわたり、酪農用基礎飼料「アミノフィード」、肉牛用基礎飼料「アミノビーフ」、エネルギー補給・肉質改善に特化した「コールバーリー」などのアルコール発酵飼料を提供しています。また、ストレス緩和や消化率向上を促す液状飼料「アミノコール」、利尿効果や食欲増進を期待できる「スキトール」といったリキッドフィードも展開。さらに、糟糠類を重視したマッシュタイプ混合飼料「バイプロマッシュ」や「テリデール」、仔牛の哺育・育成から肥育前期に最適なペレットタイプ飼料「スーパーエリート」も提供し、牛のライフステージや目的に応じた最適な栄養管理をサポートしています。加えて、天然の微量成分やバイパスタンパク質を供給する「海ミネADE No.25」「マローVP No.1」などの各種サプリメント添加飼料も取り揃え、牛の健康維持と生産性向上に貢献しています。 同社は、国内の食品工場から発生する新たな副産物(未利用資源)の有効活用にも積極的に取り組み、飼料自給率の向上や国内の「ゼロ・エミッション」に貢献しています。海外の投機相場や天候による価格変動に左右されにくい原料割合で、農家の生産コスト安定にも寄与するビジネスモデルを構築。島根大学との共同研究を通じてアルコール発酵飼料の有効性の研究にも力を入れています。同社の飼料を利用するお客様からは、全国和牛能力共進会での優等賞や名誉賞、東北・北海道連合肉用牛共進会でのグランドチャンピオン賞といった輝かしい実績が多数報告されており、その品質と効果が実証されています。主な顧客は酪農家や肉牛農家といった畜産農家であり、牛の健康維持と経営安定を包括的に支援しています。
従業員数(被保険者)
34人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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