- 法人番号
- 6160001022278
- 所在地
- 滋賀県 大津市 緑町20番7号
- 設立
- 従業員
- 1名
- 企業スコア
- 37.7 / 100.0
株式会社クロスエッジラボは、独自開発の遠赤外光学系を用いた革新的なサーマルカメラを開発するスタートアップです。同社のコア技術は、従来の限界を打ち破る「遠赤外超広角光学系」と「マルチビュー光学系」にあります。遠赤外超広角光学系は、独自の反射屈折光学系により、これまで実現困難だった超広角サーマルカメラを実現し、見守りや監視用の製品開発に応用されています(特許第6944222号)。一方、マルチビュー光学系は、一台のサーマルカメラで倍率の異なる複数の視野を同時に撮影可能にする技術で、特に車載用サーマルカメラの開発が進められています(特許第7244129号)。 同社のマルチビューカメラは、人の眼が持つ高解像度の中心視野と広範囲の周辺視野を統合する視覚メカニズムに着想を得ており、高い解像度と広い視野角の両立を可能にします。例えば、車載用カメラでは、遠方の車両や歩行者の高解像度検出と、車両近傍の歩行者の広視野検知という相反するニーズに一台で対応します。ハエトリグモの優れた視覚からヒントを得たプロトタイプ「jumping spider」は、従来のナイトビジョンをはるかに超える圧倒的な広視野角(150x20°)を実現し、画面中央部は高解像度で撮像されます。 このマルチビュー光学系を応用した「車内モニタリングシステム」も開発しており、運転者の状態を監視するドライバモニタリングと、乗員全員を観察するキャビンモニタリングの機能を一台に集約。サーマルカメラの特性を活かし、体温測定による快適な車内環境提供や、顔面温度分布からの覚醒度・眠気推定による安全運転支援を目指しています。 同社の技術は、自律走行モビリティ(搬送・配膳ロボット、シニアカー、建設・農業車両、ドローン)、見守り・監視(防犯・防火、獣害対策、交通監視、工場安全監視、探索救助、学習支援)、そして各種検査(ソーラーパネル検査、住宅診断、漏水検査、インフラ検査)といった多岐にわたる分野での応用が期待されています。同社は、滋賀県未来投資総合補助金への採択や「京信・地域の起業家アワード」優秀賞受賞など、多数の公的支援やアワード受賞実績を持ち、その革新性と将来性が高く評価されています。光学技術でサーマルイメージングの新たな可能性を切り拓き、より安全で快適な世界の実現に貢献しています。
従業員数(被保険者)
1人 · 2026年5月
17期分(2024/12〜2026/05)
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