代表者
代表
横田英里
確認日: 2026年4月17日
事業概要
株式会社DripSquareは、「輸出で日本の国力を上げる」をミッションに掲げ、日本の中小食品メーカーの海外輸出を包括的に支援する商社です。同社は、独自の「次世代輸出モデル」を通じて、データ分析と現地販売を組み合わせた効率的なグローバル展開を実現しています。このモデルは、最新AIデータ分析、リアルな販路での現地テスト、そして海外市場で売れる可能性を秘めた商品ラインナップの保有という3つの柱で構成されています。AIデータ分析では、越境ECプラットフォーム(Alibabaなど)、Googleトレンド、SNSデータを解析し、「どの国で、どの商品が、いくらで売れるか」を数値で可視化します。これにより、売価、輸送コスト、関税を考慮した利益率を事前に算出し、地域別の販売傾向や消費者のコアニーズ(サイズ、成分、価格帯など)を明確化します。データ分析に留まらず、香港の小売店での日本食品の展開やドバイでの抹茶フェア開催、現地展示会での販売など、物理的な店舗でのテスト販売を通じて、AIの予測を実際の販売実績で検証します。大手ブランドとの価格競争が激化する中で、同社は「まだ海外に出ていない中小メーカー」のユニークな商品に着目し、630以上のSKU(商品数)を保有しています。同ジャンルの商品を複数のメーカーと提携することで、柔軟で多様な供給ネットワークを構築し、特定サプライヤーへの依存を低減しています。このデータと現地販売を組み合わせたアプローチにより、従来の商社と比較して「スピード3倍短縮、収益性3倍向上、スケーラビリティ3倍改善」という「Triple Boost」を実現しています。サービスフローは、ターゲット商品ジャンルの販売・輸送コスト・関税データを含むシミュレーションデータの共有から始まり、サンプル送付による品質確認、契約締結、そして梱包・書類準備・輸送・通関手配までの一貫した輸出開始サポートを提供します。同社は、約30ヶ国への輸出国実績を持ち、Alibabaでは5つ星サプライヤーとして認定され、72社のバイヤーと取引実績があります。香港、ドバイ、台湾、中国、ナイジェリア、マレーシアなどでの現地販売実績も豊富です。ハラール、JASオーガニック、酒販免許など、輸出に必要な各種証明書も多数所持しており、特に抹茶は世界中で注目を集めるコアプロダクトとして約40商品をラインナップし、AI分析と現地販売実績に基づいた市場ニーズ検証や海外イベントでの積極的な出展を通じて輸出拡大を図っています。日本各地の食品を海外バイヤーに紹介するB2Bオンラインカタログ「JapanFoodHub」も運営し、中小食品メーカーの海外展開をDX型サポート体制で支援しています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
5人 · 2026年4月
15期分(2025/02〜2026/04)
