事業概要
ハヤシ アグロサイエンス株式会社は、2004年4月1日に大手製薬会社の農薬・動物用医薬品製造部門のハードとソフトを継承し、農薬および動物用医薬品の製造受託会社として事業を開始しました。同社は、農薬と動物用医薬品の製造を主体とし、これに加えて研究開発を含む多岐にわたる技術サービスを提供しています。製造受託業務においては、GMP基準に準拠した高品質な製品づくりを最優先とし、顧客との約束である納期とコストを厳守することで、安心と満足を提供しています。 技術サービスとしては、製剤検討(処方検討)や処方設定、製剤の安定性試験(物理化学性、有効成分の安定性)、新規化合物および原体・製剤中の有効成分の分析方法設定、分析用標準品の精製、申請資料の作成(見本検査書、経時安定性試験、物理化学性試験)、製剤サンプルの調製・保管・発送、製品の包装様式設定、製剤物性と包装材質の選定(包装資材の安定性試験)、品質管理業務など、幅広いサポートを行っています。特に、同社は「物理的化学的性状」の試験分野において農薬GLP適合確認施設として認定されており、その技術力の高さと信頼性が証明されています。 製造可能な剤型は多岐にわたり、農薬では粒剤、液剤、乳剤、フロアブル剤、油剤に対応し、バイオスティミュラント製品の製造も可能です。動物用医薬品では、プレミックス剤、粉末製剤、液製剤の製造に加え、ワクチンの検査・包装、錠剤・ピペットの検査・包装も手掛けています。品質管理体制は厳格で、製造部門から独立した品質管理部門がGMP基準に基づき、変更管理、異常・逸脱処理、教育訓練、バリデーションなどを体系的に実施し、製品の品質を保証しています。また、環境に関する国際規格ISO14001の認証を取得しており、環境保全への積極的な取り組みを通じて、地域社会と共に環境にやさしい製品づくりを目指しています。これらの強みにより、同社は農薬・動物用医薬品分野の企業を主要顧客とし、信頼性の高いパートナーとして事業を展開しています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
67人 · 2026年4月
28期分(2023/12〜2026/04)

