- 法人番号
- 2060002014949
- 所在地
- 栃木県 日光市 岩崎1471番地
- 設立
- 従業員
- 21名
- 企業スコア
- 65.0 / 100.0
代表者
代表取締役
佐藤役男
確認日: 2026年4月16日
事業概要
有限会社佐藤化成工業所は、医療・検査分野に特化した開発型の製造販売企業です。同社は2002年に、従来のレーヨンやコットン製綿棒の欠点を補う画期的な「ポリエステル製綿棒・綿球」を開発し、その優れた吸水性とウイルス・細菌の放出性により、検体採取の精度向上に大きく貢献しています。この技術は特許を取得しており、インフルエンザウイルス、細菌、DNAなどの検体採取に用いられる「エススティック」各種や、綿棒付き試験管「ワイプチェック」として提供されています。特に、鼻腔や狭い箇所からの採取に適した綿棒や、内視鏡・パイプ内部の検体採取に対応する長尺綿棒など、用途に応じた多様な製品を展開しています。 同社の事業は多岐にわたり、プラスチック射出成型およびブロー成型技術を駆使し、PET・PS・PP・PE・TCなどの各種樹脂を用いた臨床検査容器やスピッツ(トチペット®、トチチューブ®)を自社で製造販売しています。これには、凝固促進剤や血清分離剤入りの採血管、ノロウイルスやO157対応の採便管、液漏れ防止機能を備えた病理検査用容器(ホルマリン液入り含む)、食品検査用容器などが含まれます。近年では、新型コロナウイルスPCR検査に対応する唾液採取容器(MPPシリーズ)も提供し、医療現場のニーズに応えています。 また、同社は毒物劇物製造販売業の登録を持ち、病理検査用のホルマリン液入り容器などを手掛けるほか、培地や診断薬の小分け分注サービスも提供しています。製品企画から金型製作、パッケージデザイン、アッセンブルまで一貫して対応できる体制を強みとし、静電防止剤入り容器の製造も行っています。これらの製品は、医療機関、臨床検査機関、病理検査機関、食品検査機関、食品工場、飲食店など、幅広い顧客層に利用されており、安全性、機能性、経済性を追求した商品群を通じて、社会の衛生管理と医療の発展に貢献しています。同社は知的財産の活用にも積極的で、数々の発明賞やフロンティア企業認証を受けており、2023年にはISO6クラスのクリーンブースを導入するなど、品質向上への取り組みを継続しています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
21人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)

