- 法人番号
- 9300001005777
- 所在地
- 佐賀県 西松浦郡有田町 応法丙3841番地1
- 従業員
- 10名
- 企業スコア
- 33.8 / 100.0
代表取締役社長
徳永弘幸
確認日: 2026年4月18日
株式会社徳幸は、慶応元年(1865年)に初代虎助が有田町応法に登窯を築いたことに始まる、百有余年の歴史を持つ有田焼の窯元「徳幸窯」を運営しています。創業当初は古伊万様式の花瓶や鉢、大皿といった磁器大物づくりに成功しましたが、三代目の鉄雄が戦後の時代の変化を捉え、割烹懐石食器づくりへと業態を転換。関東・関西方面の市場調査を行い、器と料理の調和を目指す新しい食器づくりに情熱を傾け、有田における割烹食器の先駆者としての地位を確立しました。現在、同社は全国の料亭、旅館、ホテル、飲食店などのプロフェッショナルな現場で選ばれる業務用食器を専門に製造しており、見た目の美しさ、実用性、耐久性、手に取った際の使いやすさに徹底的にこだわっています。 同社の強みは、有田焼の産地で一般的な分業制とは異なり、生地づくりから焼成までを一貫して手がける数少ない窯元である点です。白磁用だけでなく、仁清土や黒土など複数種類の陶土を扱い、ろくろ成形、たたら成形、圧力型成形、射込み成形といった多様な成形技術を駆使。還元焼成と酸化焼成の両方に対応する窯を備えることで、色彩や質感の幅広い表現を可能にしています。高精度な転写技術による意匠性の高さも特長で、機械と手仕事の融合により、量産品でありながら一点もののような表情を持つ器を生み出しています。また、「ARITA PLUS」プロジェクトの一員として、卓越した料理人との共創を通じて有田焼の新たな可能性を追求。敷地内のショールームでは、定番シリーズから新作、オーダーメイド事例までを展示し、顧客の業態やコンセプトに合わせた器選びをサポートしています。今後は、割烹食器で培った技術と技法を家庭用食器にも広く取り入れ、日本の食文化の伝統を尊重しつつ、新しい生活文化に対応した食器づくりにも研鑽を重ねていく方針です。
従業員数(被保険者)
10人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
このデータをAIで活用
Claude / ChatGPT / Cursor などの MCP 対応クライアントから、株式会社徳幸の決算公告・登記履歴・役員・関係企業・知財・政府調達などの構造化データを直接取得できます。無料 20 クレジット/月で利用可能、9 種類のツールを提供。
接続方法を見る