- 法人番号
- 3020001140724
- 所在地
- 神奈川県 横浜市緑区 長津田町4259番地3
- 設立
- 従業員
- 10名
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 68.2 / 100.0
代表取締役
太田啓之
確認日: 2025年3月31日
株式会社ファイトリピッド・テクノロジーズは、植物や藻類に含まれる天然の脂質および脂質由来の化合物を最先端の技術で活用し、地球上の二酸化炭素削減とカーボンリサイクルに貢献するディープテックベンチャーです。同社は、植物・藻類の脂質に関する研究開発業務の受託、脂質分析の受託、有用脂質の生産、および関連するコンサルティングを主要事業としています。特に、油脂高生産藻ナンノクロロプシスに着目し、その優れた特性と独自の培養・加工技術を最大限に活用することで、ω3脂肪酸、ω3脂肪酸由来の高機能生理活性物質、油脂、タンパク質といった多様な有用物質の大規模生産を目指しています。 同社の強みは、長年にわたるアカデミックな研究で培われた植物・藻類脂質科学の知見と、ナンノクロロプシスを高密度に培養し、有用脂質を効率的に分別生産する技術にあります。これらの技術を基盤に、カーボンニュートラル、資源循環、経済安全保障といった地球規模の課題解決に貢献するビジネスモデルを構築しています。具体的には、製鉄所や焼却炉などから排出されるCO₂を微細藻類の培養に利用するカーボンリサイクル技術の実証を進めており、ツネイシカムテックス、プラチナバイオ、リバネスといった企業との連携により、排ガスを活用した「低コスト種藻」生産モデルの確立を目指しています。 事業化の加速に向けて、同社はシードラウンドで2億2千万円の資金調達を実施し、瀬戸内沿岸部に自社培養施設の設置を計画しています。ここでは、藻類から生産される食用油脂、ω3脂肪酸、食用たんぱく質資材を食品企業等へ提供するサプライチェーンを構築し、将来的にはバイオ燃料の資材提供も視野に入れています。また、JST共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)やNEDOのディープテック・スタートアップ支援事業に採択されるなど、国や研究機関、大手企業との共同研究を通じて、ナンノクロロプシス有用脂質生産株の育種支援、屋外培養藻体の評価と利活用検討、定量的脂質一斉解析法の適用など、多角的なアプローチで技術開発と社会実装を推進しています。これらの取り組みは、エコテックプラングランプリでの最優秀賞受賞や広島テックプラングランプリでのダブル受賞といった実績にも繋がっており、持続可能なバイオエコノミー社会の実現に貢献しています。
純利益
-382万円
総資産
3,717万円
ROE_単体
-12.27% · 2025年3月
1期分(2025/03〜2025/03)
ROA_単体
-10.28% · 2025年3月
1期分(2025/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
83.79% · 2025年3月
1期分(2025/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
10人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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