- 法人番号
- 6010001172229
- 所在地
- 東京都 千代田区 紀尾井町4番7号
- 設立
- 従業員
- 6名
- 決算月
- 12月
- 企業スコア
- 55.6 / 100.0
代表取締役
菅原直⼦
確認日: 2025年12月31日
株式会社シップデータセンターは、一般財団法人日本海事協会の100%出資子会社として2015年12月に設立されました。同社は、情報通信技術の発展により収集される膨大な船舶IoTデータを、海事業界全体で効率的かつセキュアに活用するための共通基盤「IoS-OP(Internet of Ships Open Platform)」の運営を主要事業としています。具体的には、船舶IoTデータ等を保管する基盤(データセンター)の提供と運営業務、および船舶IoTデータ等の活用基盤(Web-API)サービスの提供と関連システムの運用、さらにこれら提供サービスに関する技術サポートを行っています。IoS-OPは、船舶の運航データをデータ提供者の利益を損なうことなく、ステークホルダー間で共有し、造船所やメーカー、各種サービスプロバイダーへの利用権販売を可能にするための、海事業界内で合意されたルールとデータセンターで構成されたオープンプラットフォームです。同社のIoS-OP向けサービスでは、船上で収集された多種多様なデータをセキュアな陸上データセンターに保管し、必要な時に必要なだけデータを利用できる基盤を提供しています。この基盤は、IoS-OP共通ルールに基づいた厳格なデータアクセス制御と、ISO 27001認証による情報セキュリティマネジメント体制で運用されており、不正データの書き込み防止、強固な暗号化データ鍵の配布、SSL/TLS通信によるデータ取り出し、データ鍵とアプリ鍵のダブル認証といった強固なセキュリティ対策が施されています。また、データはインターネットメールやAPIを介して登録でき、計測点単位でのアクセス制御、APIやデータビューアを通じた取得が可能です。さらに、ISO 19848のJSMEAコードブックに基づいた標準名称が付加され、データ品質向上スキームも導入されています。同社は、IoS-OPを通じて、船舶の運航者や関係者にデータ分析や高付加価値サービスを提供するソリューションプロバイダー(SP)と、船上データサーバー販売者やデータ収集サービスを提供するプラットフォームプロバイダー(PP)の登録を推進し、エコシステムの拡大を図っています。また、船上データサーバーとアプリケーションソフトの接続確認サービスを提供することで、船社がIoS-OPで利用可能な製品の組み合わせを容易に判別できるよう支援し、デジタライゼーションの活性化を促進しています。加えて、ClassNKより受託した動画配信サービス「ClassNK OnDemand」の一環として、ウェビナーのコンテンツ制作から配信までをサポートするサービスも提供しており、海事産業におけるコミュニケーション向上にも貢献しています。これらの取り組みを通じて、同社は海事業界全体のビッグデータ活用機会を最大化し、デジタル時代における新たな海事クラスターの形成を目指しています。
純利益
-1,361万円
総資産
3.9億円
ROA_単体
-3.48% · 2025年12月
11期分(2015/12〜2025/12)
ROE_単体
-5.91% · 2025年12月
11期分(2015/12〜2025/12)
自己資本比率_単体
58.98% · 2025年12月
11期分(2015/12〜2025/12)
従業員数(被保険者)
6人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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