代表取締役
小山義彦
確認日: 2026年4月17日
A'Culture株式会社は、千葉県いすみ市大原海岸を拠点に、独自の陸上養殖技術と最先端のICT技術を融合させ、持続可能な水産養殖事業を展開しています。同社は、かつてマダカアワビの名産地として知られたいすみ市の「鮑の街」としての地位復活を目指し、激減する国産アワビの漁獲量問題と、国内流通のほとんどを韓国産に依存する現状の解決に貢献しています。具体的には、大原の海水を用い、酸素濃度を最適化した環境、真っ暗な養殖場、独自の溝や排水設備による水流構築など、アワビにストレスがかからない「まるで海にいるかのような環境」を陸上で再現。さらに、オーストラリアから輸入した植物ベースの人工餌を与えることで、臭みのない肝と身の締まった厚みのある高品質なアワビを育成し、高い成貝出荷率を実現しています。同社の事業はアワビの養殖に留まらず、アワビの排水液を活用したノリの養殖(アクアポニックス)や、鮑の糞や残餌を活用したナマコの試験養殖も手掛けており、資源の循環利用によるCO2削減にも貢献する地域循環型経済モデルを推進しています。陸上養殖の弱点である電気利用についても、再生可能エネルギーの活用を極力取り入れるなど、環境に最も配慮したクリーンでサステナブルな活動を追求。安心安全な日本の水産資源を守り、地方創生とSDGs目標達成に貢献することを目指しています。顧客層としては、個人のお客様向けにはふるさと納税サイト「さとふる」を通じて養殖アワビやノリを提供し、事業者様向けには卸売を行っています。また、いすみ市の地域商社である株式会社SOTOBO ISUMIとのアライアンス提携をはじめ、自治体や漁業組合、様々な企業との連携を深め、地域創生に取り組んでいます。将来的には、いすみ市大原での成功モデルを他の地域へ横展開し、更なる技術取得と品種増加によりビジネスのスケールアップを図る計画です。
従業員数(被保険者)
5人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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