代表取締役社長
杉山勲
確認日: 2026年4月16日
株式会社サンアロマは、人々の生活を豊かにする「香り」と「味」の創造を通じて、食品用フレーバーおよびフレグランスの研究開発、製造、販売を手掛ける専門企業です。同社の事業は大きく二つの柱から成り立っており、一つは「フレーバー(食品)の研究開発」です。特に「乳」に特化した研究開発を長年行っており、哺乳類の根源的な食物である乳が持つ栄養的・嗜好的な優位性を活かし、各種食品へのコク味付与や不快味のマスキング、嗜好性向上に貢献しています。調香部門では乳系香料に加え、フルーツ、コーヒー、チョコレートなど幅広い嗜好品香料を、水溶性、油溶性、乳化、粉末といった多様な形態で提供し、飲料、冷菓、デザート、製菓、製パンなど多岐にわたる食品分野に対応しています。また、MCP部門では「乳等を主要原料とする食品」や「乳加工品」の乳素材開発、独自の抽出・加工技術によるオリジナル素材開発、そして最終製品に近い試作品の嗜好評価を実施し、お客様の商品企画立案をサポートしています。基礎研究部門は最新の分析機器を駆使し、香りの探索と乳化香料製剤の物性安定化研究を進めています。 もう一つの柱である「フレグランスの研究開発」では、「香りは商品の顔」という哲学のもと、ヘアケア商品、トイレタリー、香水など、商品の付加価値を高めるための香料開発を行っています。「香りに100点はない」という考え方に基づき、数千種類に及ぶ天然香料と合成香料の無限の組み合わせの中から、お客様の要望、IFRA(国際香粧品香料協会)基準、経時変化を考慮した唯一無二のオリジナル香りを創造しています。同社は、快適性、心地よさ、癒しといった心理的・生理的作用を持つ香りの科学的パワーを追求し、新しい提案と香りの創造に挑戦し続けています。 生産体制においては、安心・安全を最優先とし、2014年には滋賀工場で食品安全マネジメントシステムFSSC22000認証を取得。2015年には第二工場を新設し、より安全な生産環境を整備しました。滋賀工場では「乳等を主原料とする食品」と「香料製剤」を製造しており、設計段階からの厳格な品質保証と法規適合性の確認を徹底することで、食の安心・安全を守る源流管理を実践しています。これらの取り組みを通じて、同社は食品・香粧品業界の顧客に対し、高品質で安全なフレーバーとフレグランスを提供し、人々の豊かな生活に貢献しています。
従業員数(被保険者)
97人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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