- 法人番号
- 1430003009440
- 所在地
- 北海道 札幌市中央区 南三条東2丁目1番地
- 設立
- 従業員
- 13名
- 企業スコア
- 49.2 / 100.0
代表
荘司靖
確認日: 2025年9月28日
株式会社Space Cubicsは、「誰もが月に行ける時代」の実現を目指し、安価で信頼性の高い宇宙用コンピュータを開発・製造・販売するJAXA認定ベンチャー企業です。同社は、宇宙用の機器が高コストであるという課題に対し、民生コンピューターの設計者とJAXAエンジニアのノウハウを融合させることで、高性能かつ信頼性の高い製品を低価格で提供しています。また、宇宙開発の経験がない企業や団体でも手軽に参入できるよう、宇宙開発のトータルサポートも提供し、日本およびアジアを中心とした民間の宇宙産業発展に貢献しています。 主要製品として、New Space向けハイエンドコンピュータモジュール「SC-OBC Module V1」と、超小型衛星(CubeSats)向けの「SC-OBC Module A1」を展開しています。「SC-OBC Module V1」はAMD Versal AI Edge Series VE2302を搭載し、地球観測用センサーの高速データ処理や誘導航法制御、月周回・着陸・探査ミッションなど、次世代の宇宙ミッションに対応する高性能を誇ります。一方、「SC-OBC Module A1」はJAXAが国際宇宙ステーションで培った信頼性設計技術を基に開発され、Xilinx Artix-7 FPGAを採用することで、多様なインターフェースに柔軟に対応できる拡張性を持ち、キューブサットだけでなく地上の産業用途にも適用可能です。 同社は、スペースワン株式会社との連携により、経済産業省の補助金事業に共同採択され、小型ロケット「カイロス」を用いた超小型衛星の放出実証や、自社製コンピュータ搭載衛星の宇宙実証を進めています。特に、カイロス3号機による打上げ輸送サービス契約を締結し、3Uキューブサット「SC-Sat1a」に「SC-OBC Module A1」を搭載して、長期軌道上運用における耐障害性や信頼性の実証ミッションを計画しており、同製品をキューブサット用コンピュータのデファクトスタンダードとすることを目指しています。これらの取り組みを通じて、同社は宇宙用コンピュータ技術の信頼性とフライトヘリテージを一層強固なものにし、革新的な企業や団体、個人が宇宙開発に参入しやすい環境を創出しています。
従業員数(被保険者)
13人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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