- 法人番号
- 2090005007047
- 所在地
- 山梨県 大月市 猿橋町殿上630番地1
- 設立
- 企業スコア
- 31.0 / 100.0
代表者
代表取締役会長
石岡博実
確認日: 2026年4月17日
事業概要
一般社団法人全国災害復旧職人派遣協会は、地震や台風などの自然災害により被災した家屋、特に屋根の応急復旧に特化した災害支援活動を展開する非営利の一般社団法人です。同法人は、多様な専門技術を持つ建築関係の職人を全国各地の被災地に安定的かつ継続的に派遣することで、被災者の生活インフラと安定的な日常生活の緊急的な確保を目的としています。特に、被災した家屋の屋根にブルーシートを設置する際には、土嚢で押さえるだけの簡易な方法ではなく、材木を用いてシートを強固に固定する独自の工法を採用しており、これにより半年から1年程度の雨漏り防止効果と高い耐久性を実現し、被災者が本格的な修復までの間、安心して自宅で過ごせるよう支援しています。 同協会の主な活動は、自治体からの要請に基づいた職人隊の派遣であり、迅速な対応を可能にするため、山梨県、広島県、福岡県、東京都、山口県、宮城県など複数の都道府県と災害時における家屋の応急復旧に関する協定を締結しています。また、災害現場での豊富な経験に基づき、自治体職員、消防本部、消防団などを対象とした防災講義や、屋根の応急復旧技術(ブルーシート掛け)に関する研修会を各地で開催し、災害対応能力の向上にも貢献しています。さらに、萩原工業と共同で「防災減災シート」を開発し、その通販も開始するなど、資材面からの支援も強化しています。設立以来、能登半島地震、令和元年台風15号、大阪府北部地震など、数々の大規模災害で職人隊を派遣し、多くの被災家屋の応急復旧に尽力しており、能登半島地震での活動では国土交通省から感謝状を受領するなど、その実績は高く評価されています。同協会は、全国の職人と被災地をつなぎ、災害からの早期復旧・復興を支える重要な役割を担っています。

