- 法人番号
- 4140001121975
- 所在地
- 兵庫県 洲本市 栄町3丁目1番7号
- 設立
- 従業員
- 4名
- 企業スコア
- 44.0 / 100.0
株式会社農社は、スマート農業技術の活用を通じて日本農業の発展に貢献する企業です。同社は主に「研究開発」「コンサルティング」「スマート農業ソリューション提供」の三つの事業を展開しています。まず、研究開発事業では、自社農場「CURIOUS FARM」および「農社スマートビレッジ」を実証フィールドとして活用し、大学、研究機関、メーカーとの共同研究を多数実施しています。栽培管理から畦畔管理、農産物物流に至るまで幅広いジャンルに対応し、農業普及指導員や博士(農学)の有資格者が専門的かつ実務的な技術開発に従事しています。具体的には、ロボット草刈機の性能比較、畦畔管理スマート化計画の策定、ドローンを活用した枝豆の生育監視、スマート防除体系の導入・実証など、多岐にわたるプロジェクトを手掛けています。ドローンによる3Dマッピングで畦畔管理の効率化を図り、自律走行ロボットによる農薬散布や圃場センサーによる栽培管理コスト削減、高温水除草技術の実証など、最先端技術の現場導入を推進しています。次に、コンサルティング事業では、行政機関、メーカー、飲食事業者といった多様な顧客に対し、農業参入支援から技術検証、原料調達まで一貫した伴走支援を提供しています。同社が培ってきた現場経験と広範なネットワークを活かし、顧客の技術シーズに対する新たな活用方法や運用を提案。スマート農業や環境配慮型農業の導入支援、データに基づく経営評価、新規プロジェクトの企画・立案・運営(例:淡路島小麦プロジェクト)などを通じて、地域農業の活性化と持続可能な発展に貢献しています。淡路島小麦プロジェクトでは、生産者、事業者、実需者をつなぎ、小麦栽培の技術的支援から生産・販売・流通までをマネジメントし、地域産品を活用した六次産業化を推進しています。さらに、スマート農業ソリューションとして、害虫の無人スマートモニタリング装置「ムシミエール」を提供しています。これは圃場に設置するだけで、害虫の飛来状況をスマートフォンでリアルタイムに確認できるシステムであり、特にダイズや野菜の重要害虫であるハスモンヨトウの予察に活用されています。これにより、農作業の省力化と精密な防除を可能にし、農業生産性の向上に寄与しています。同社はまた、「農社スマートビレッジ」を拠点として、農業系IT人材の育成や地域交流の場を提供しています。この施設はコワーキングスペース、宿泊研修施設、共同研究の場として機能し、新しい農業の担い手を育成するとともに、スマート農業に関する講演会や視察研修を積極的に受け入れています。自動操舵トラクタ、ラジコン式草刈機、ドローン、農薬散布ロボットなどのスマート農業機械の体験機会も提供し、実践的な知識と技術の普及に努めています。中山間地域の通信環境改善のためSTARLINKを導入するなど、インフラ整備にも力を入れ、地域全体のスマート化を支援しています。これらの事業を通じて、同社は日本の農業が直面する課題に対し、技術と知見を融合させた包括的なソリューションを提供し、力強い農業の実現を目指しています。
従業員数(被保険者)
4人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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