代表取締役社長
福島幸重
確認日: 2026年4月15日
株式会社こもこもShopは、愛媛県宇和島市蒋淵(こもぶち)を拠点に、50年以上にわたり魚類養殖事業を営む企業です。同社は、マダイ、シマアジ、ブリ、カンパチ、ブリヒラ、スマ(媛スマ)、カワハギ、ウマヅラハギ、メジナなど多種多様な魚種を養殖し、そのこだわり抜いた活〆養殖魚を「こもこもShop」という自社通販サイトを通じて全国の業販店や一般家庭に直接届けています。加工処理サービスは提供せず、丸魚(ラウンド)での販売を基本としており、鮮度維持と食中毒リスクの低減を徹底しています。また、ふるさと納税の返礼品としても、神経締め養殖マダイや鮮魚セットの提供に加え、養殖場での餌やり体験や釣り体験といった観光・教育事業も展開し、地域の魅力を発信しています。 同社の最大の強みは、AIや自動給餌機が普及する現代において、あえて「手やりエサ」を軸とした飼育体制を徹底している点です。これにより、毎日魚の健康状態を目視で確認し、魚病発生率を低下させながら生産性を向上させています。50年の養殖経験でアニサキスが一度も確認されていない厳密な管理体制により、消費者は刺身でも安心して魚を味わうことができます。流通面では、仲卸を介さない直販スタイルを採用することで、水揚げから食卓までの時間を短縮し、活〆・血抜き後に海水氷で魚の中心温度を5度以下に徹底管理した上で、ゆうパックチルド便(0~5℃帯)で最高の鮮度を保ったまま配送しています。この徹底した品質管理と鮮度保持の取り組みは、同社の信頼性を高めています。 同社は地域活性化にも積極的に貢献しており、宇和島市蒋淵の地域インフラ維持に繋がる水産事業展開を目指し、うわうみ郵便局との共助コミュニティを形成しています。実績としては、近畿大学水産研究所が開発した養殖ブリヒラを全国のスシローへ提供した経験があり、大手企業との取引実績も有しています。将来的には、自社水産加工場の建設を含む6次産業化を推進し、稚魚の池入れから加工品の販売までを一貫して行う体制を構築することで、地域に根差した持続可能な水産業の発展と、食の未来を豊かにする社会創りに貢献することを目指しています。
従業員数(被保険者)
4人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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