- 法人番号
- 9010403015486
- 所在地
- 北海道 室蘭市 港北町1丁目3番1
- 設立
- 企業スコア
- 32.0 / 100.0
代表取締役
青井伸夫
確認日: 2026年4月15日
ENEOSバイオマスパワー室蘭合同会社は、北海道室蘭市に位置する室蘭バイオマス発電所を運営し、パーム椰子殻(PKS)を燃料とした発電事業を展開しています。同社の室蘭バイオマス発電所は、PKS専焼としては国内最大級の規模を誇り、発電端出力74,900kW、年間約6億kWhの電力を安定的に供給しています。この事業は、CO2削減に貢献する再生可能エネルギー発電を推進し、地球温暖化対策と持続可能な社会の実現を目指しています。 同社の発電プロセスでは、東南アジアから輸入されたパーム椰子殻(PKS)を、発電所に隣接する埠頭で荷揚げし、防塵対策を施した燃料置場に一時保管します。その後、飛散防止カバー付きベルトコンベアで発電所へ搬送し、循環流動層ボイラで燃焼させることで高圧蒸気を発生させます。この蒸気を利用して蒸気タービンを回転させ、発電した電気は送電線を通じて北海道電力ネットワーク株式会社の本輪西変電所へ送られます。 バイオマス燃料であるPKSは、パーム椰子の成長過程で大気中のCO2を吸収するため、燃焼時にCO2を排出しても全体として大気中のCO2増減に影響を与えない「カーボンニュートラル」な特性を持ちます。同社は、この持続可能性を確保するため、バイオマス燃料の製造から最終利用までのトレーサビリティを保証する国際的な第三者認証制度であるGGL認証(Green Gold Label)を2024年1月に取得しており、環境保全における事業者の責務を果たすとともに、地域社会との調和・共生にも積極的に取り組んでいます。2020年5月24日に商業運転を開始して以来、環境に配慮した高効率な発電所の安全かつ安定的な運営を通じて、地域社会の発展・活性化に貢献しています。発電所用地は、国際拠点港湾である室蘭港臨海に位置し、燃料の集荷や送電、工業用水の確保に有利な好条件が整っています。
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