日本海物産株式会社は、江戸時代から明治時代にかけて北前船の寄港地として栄えた福井県敦賀市において、昭和8年(1933年)に創業して以来、一貫して昆布加工品の製造販売を手掛ける老舗企業です。同社は「昆布のうまさは、粘り・とろみの中にある」という基本理念のもと、「粘り指向のうまい食品づくり、健康によい食品づくり、安全な食品づくり」を常に追求しています。厳しい自然が育んだ「海からの贈り物」である昆布を、敦賀という恵まれた環境で伝統の味を守りつつ、現代の食生活にマッチした製品へと昇華させ、消費者のもとへ届けることを使命としています。 主要な事業内容としては、昆布の卸売、製造、販売を行っており、多岐にわたる昆布製品を提供しています。具体的には、煮物やおでん、昆布巻、だし昆布に最適な「日高昆布」、使いやすい大きさにカットされた北海道道南産の真昆布を使用した「道南産カット出しこんぶ」、姿・形は見劣りするものの味・香りは変わらない「徳用出し昆布」といっただし用昆布があります。また、熟練の職人が一枚一枚丹念に削り上げた厚さ0.01mmの「手造りおぼろ昆布」や、磯の香りをそのままに削り上げた「とろろ昆布 磯」、風味豊かな国産昆布を削った「ごはん昆布」、羅臼昆布など北海道産昆布をブレンドした「ふりかけこんぶ」といった加工昆布製品も充実しています。さらに、ねばり抜群で手軽に酢の物が作れる「もずっ子®」、昆布とスルメで手軽に松前漬が作れるタレ付きの「松前漬」、がごめ昆布やめかぶ、わかめを組み合わせた「とろとろ海藻スープ」など、多様なニーズに応える商品を展開しています。高級食材としては、北海道道南産の広昆布を蒸し、砂糖を何度も塗って味付けした希少な「求肥昆布」も取り扱っており、京都のおせち料理に欠かせない「求肥巻き」の材料としても利用されています。 同社の製品は、現代人に不足しがちなミネラルや食物繊維、ヨード、鉄分、カルシウム、アルギン酸、フコキサンチン、ビタミンB群、バナジウム、グルタミン酸など、豊富な栄養素を含んでおり、お肌の潤い維持、貧血改善、高血圧や成人病予防、ストレス緩和、骨粗鬆症対策、ダイエット、紫外線からの肌保護、便秘改善、疲労回復、糖尿病改善、脳の活性化、アレルギー予防、虫歯予防など、幅広い健康・美容効果が期待できる点が強みです。これらの製品は、一般家庭での日常使いから、健康志向の消費者、料理愛好家まで、幅広い顧客層に支持されています。創業以来培ってきた伝統と品質へのこだわり、そして健康価値の高い製品提供を通じて、日本の食文化に貢献し続けています。
従業員数(被保険者)
19人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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