株式会社東京印書館は、1947年の創業以来、「標準が高品質」を掲げ、書籍、美術書、写真集、絵本といった出版印刷を主軸に、カレンダー、パンフレット、ポスターなどの商業印刷まで幅広く手がける総合印刷会社です。長年にわたり培ってきた「色」を見る目と感性を活かし、フィルム製版時代からフルデジタルの現場に至るまで、常に高品質な印刷物を追求する体制を構築しています。特に、写真集や図録などビジュアル表現に重きを置く印刷物においては、専属のプリンティングディレクターが顧客と密に連携し、作品のコンセプトや特徴を深く理解した上で、網点やインキを緻密にコントロールすることで、最高のクオリティーを実現しています。これにより、数々の受賞作品を手がける実績を誇ります。 同社は、環境負荷低減にも積極的に取り組んでおり、FSC認証を2012年に取得し、環境に配慮した森林管理と製品製造を推進しています。UV印刷技術を導入することで、インキの速乾性と被膜強度を高め、擦れや色の退色、裏移りを防ぎ、パウダー不要で均一な光沢と美しい絵柄の再現を可能にしています。また、大気汚染の原因となるVOC(揮発性有機化合物)の排出が少ないUVインキや、植物油インキを積極的に利用し、「植物油インキマーク」の使用認可も取得しています。さらに、アルミ版や紙のリサイクル、廃液削減装置の導入など、製造工程全体で環境配慮を徹底しています。顧客に対しては、専任の担当営業が紙の知識、製版・印刷・加工の知識を活かした造本設計から納品までを一貫してサポートし、デジタルカラー校正や特色対応、DTPデータ処理など、多岐にわたるサービスを提供しています。写真家や個人向けには、写真集制作ワークショップや、ポジ・ネガ・反射原稿の高画質スキャンサービス「SCANPRO+」も展開し、デジタルコンテンツへの対応も強化しています。 品質管理体制も徹底しており、5S運動、作業基準書に基づく作業、機器の定期メンテナンス、生産管理部門との品質会議を通じて安定的な製品提供に努めています。品質管理部署による製品の検品やパトロール活動により、不良品撲滅を目指し、顧客のイメージ通りの印刷物を実現する体制を確立しています。これらの取り組みにより、出版社、写真家、美術関係者、デザイン事務所など、幅広い顧客層から信頼を得ています。
従業員数(被保険者)
78人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
このデータをAIで活用
Claude / ChatGPT / Cursor などの MCP 対応クライアントから、株式会社東京印書館の決算公告・登記履歴・役員・関係企業・知財・政府調達などの構造化データを直接取得できます。無料 20 クレジット/月で利用可能、9 種類のツールを提供。
接続方法を見る