- 法人番号
- 3430001022344
- 所在地
- 北海道 札幌市東区 北七条東2丁目1番1号
- 設立
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 49.3 / 100.0
代表取締役社長
近藤清隆
確認日: 2025年3月31日
株式会社北海道熱供給公社は、1968年の設立以来、札幌都心部の深刻な大気汚染問題の解決を契機に、地域熱供給事業を半世紀以上にわたり展開しています。同社の主要事業は、冷温水及び蒸気による熱供給、これらの受入使用施設や熱供給施設の調査、設計、販売、施工、運転、保守、管理、リース、さらには電気事業法に定める電気工作物の発電による電力の供給、販売、管理、関連機器の保守管理、電気・冷暖房・給排水衛生設備の保守管理・運転業務、管工事業、電気工事業、土木工事業、土地・建物その他施設の賃貸など多岐にわたります。 同社は、中央、札幌駅南口、道庁南、赤れんが前、創世、光星といった複数のエネルギーセンターを札幌都心部に展開し、プラントから導管を通じて冷熱や温熱を供給することで、冷房、暖房、給湯、ロードヒーティングといった多様なニーズに応えています。顧客はホテル、オフィス、デパート、病院などの商業施設から、公営団地、区役所、保育所、医療施設、サービス付き高齢者福祉住宅、商店街、中高層住宅まで広範囲に及びます。 同社の強みは、高い省エネルギー性と環境貢献にあります。木質バイオマスなどの再生可能エネルギーや、天然ガスコージェネレーション、北ガス札幌発電所からの排熱、積雪寒冷地ならではのフリークーリングシステムといった高効率技術を積極的に導入し、一次エネルギー消費量とCO2排出量の削減に大きく貢献しています。例えば、木質バイオマス年間27,000tの使用で17,500t-CO2/年の削減実績があり、フリークーリングでは電力削減率88%を達成しています。また、複数のエネルギーセンターを連携運用することで、省エネルギー率9.9%向上、CO2削減率10.6%向上を実現し、供給安定性も高めています。 災害に強い中圧ガス導管や非常用発電機を備えた自立分散型エネルギーセンターを構築し、大規模停電時にも都市機能維持に必要な熱と電力を供給できる強靭なまちづくりに貢献しています。これにより、建物ごとの熱源設備が不要となり、火災リスクの軽減、都市美観の向上、スペースの有効利用、主任技術者配置の省力化といった経済的メリットを顧客に提供しています。同社は札幌市が推進する「都心エネルギーマスタープラン」の実現に向け、エネルギーネットワークの拡大やICT活用による地域全体のエネルギー利用最適化にも取り組んでおり、北ガスグループの一員として、持続可能な社会の実現に貢献し続けています。
売上高
58億円
純利益
1.0億円
総資産
136億円
ROE_単体
3.34% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROA_単体
0.74% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
22.25% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
このデータをAIで活用
Claude / ChatGPT / Cursor などの MCP 対応クライアントから、株式会社北海道熱供給公社の決算公告・登記履歴・役員・関係企業・知財・政府調達などの構造化データを直接取得できます。無料 20 クレジット/月で利用可能、9 種類のツールを提供。
接続方法を見る