代表
梁瀬之弘
確認日: 2023年6月30日
福司酒造株式会社は、大正8年(1919年)に合名会社敷島商会として創業し、大正11年(1922年)には釧路市住吉に酒造蔵を新築して代表銘柄「福司」の醸造を開始した、釧路で唯一の酒蔵です。同社は、太平洋戦争中も一度も休造することなく酒造りを継続してきた歴史を持ち、伝統的な製法を守りながらも、常に品質向上と新たな挑戦を続けています。主要事業は日本酒の製造・販売であり、大吟醸、吟醸酒、純米酒、本醸造酒、普通酒といった幅広いラインナップを展開しています。特に、高精白の原料米を低温で長期発酵させることで芳香・芳醇な味わいを実現した「福司 大吟醸」や、毎年鑑評会出品酒を熟成させた原酒を使用する釧路地域限定の「霧笛大吟醸」は、贈答品や特別な日のご褒美として高い評価を得ています。 さらに、同社は革新的な取り組みも積極的に行っており、北海道で初めて花から分離された「はまなす花酵母」を使用した「花華 純米酒」や、ほんのり甘く爽やかな「太陽色のひととき」といったスパークリング清酒、そして海底炭鉱の坑道で熟成貯蔵の研究を20年間続けてきた成果である「海底力」など、多様なニーズに応える商品を開発しています。平成22年(2010年)にはリキュール製造免許を取得し、事業領域を拡大しました。 同社のビジネスモデルは、自社で一貫して酒造りを行い、直売店での販売のほか、釧路市内の酒店やスーパーマーケット、一部北海道内の酒専門店への卸売を通じて、幅広い顧客層に製品を届けています。また、蔵元限定酒の通信販売や、ブログ読者参加型の商品開発など、顧客との接点を重視したマーケティングも展開しています。地域に根差した酒蔵として、地元釧路の食文化を豊かにする役割を担い、日本酒愛好家から初心者まで、様々な顧客に「福」を司る酒を提供し続けています。御酒印帳の販売や酒蔵巡りへの参加を通じて、日本酒文化の普及にも貢献しています。
100年先を思う地酒のセカンドブランド
従業員数(被保険者)
17人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
このデータをAIで活用
Claude / ChatGPT / Cursor などの MCP 対応クライアントから、福司酒造株式会社の決算公告・登記履歴・役員・関係企業・知財・政府調達などの構造化データを直接取得できます。無料 20 クレジット/月で利用可能、9 種類のツールを提供。
接続方法を見る