代表者
代表
山中達也
確認日: 2023年8月25日
事業概要
大東製糖株式会社は、「砂糖の可能性を追求する」を企業理念に掲げ、砂糖事業、ベーカリー事業、種子島事業の三つの柱で事業を展開しています。まず、砂糖事業においては、創業以来培ってきたノウハウを活かし、安心安全な砂糖を製造・販売しています。同社の主要製品は、ミネラル分を豊富に含む「含蜜糖」と、ショ糖を精製した「精製糖」に大別されます。含蜜糖には、素焚糖、赤糖、黒砂糖、てんさいのお砂糖、黒蜜、ブラウンシュガー、モラセスシュガー、種扇糖、ヴィーガン素焚糖など多岐にわたる製品があり、特に「からだにやさしいお砂糖」は、医師と大学の共同研究により開発された低GI食品として、健康志向の顧客層から注目を集めています。精製糖としては、上白糖、グラニュー糖、三温糖、中ザラ糖、白双糖、液糖などを提供し、さらに塩砂糖やキャンディシュガーといった砂糖加工品、国産大麦粉バゲット・ヌーボーなどの製菓製パン素材も手掛けています。これらの製品は、クローバー印、Napines、クリスタルパレスといったブランド名で、業務用および家庭用として幅広い顧客に提供されており、日本の食文化に貢献しています。次に、ベーカリー事業では、東京・清澄白河に直営のベーカリー&レストラン「Farm to Me」を運営しています。この店舗は、かつて食べログ百名店に選ばれた「カーラ・アウレリア」を前身とし、同社が製造する含蜜糖を活かしたパン作りを追求しています。原料から製法までこだわり抜いたパンは、しっとり感やもっちり感を特徴とし、レストランではパンと相性の良い料理をコース仕立てで提供しています。また、職人・藤枝敏郎氏が手掛ける食パン専門店「ふじ匠」も展開し、素焚糖食パンや全粒粉食パンなど、「毎日食べても飽きのこない『ちょうど良い』食パン」をコンセプトに、厳選された素材と職人の技術で高品質な製品を提供しています。食を通して産地と消費者の架け橋となり、食の啓蒙拠点となることを目指しています。そして、種子島事業では、砂糖の源であるさとうきびの栽培から手掛けています。農作物に適した温暖な気候と豊かな土壌に恵まれた種子島で、さとうきびを育て、そこからラム酒やプレミアム砂糖、さとうきび酢などを製造しています。特にラム酒「ARCABUZ(アーキバス)」は、自社蒸留所でアグリコール製法により、さとうきびの栽培から蒸留、ボトリングまで一貫して製造されており、種子島のテロワールを感じさせる製品として、WORLD RUM AWARDS2024で金賞を受賞するなど高い評価を得ています。また、安納いもの加工も行い、種子島の自然の恵みを活かした製品開発にも力を入れています。同社は、これらの事業を通じて、自然の甘味である砂糖が持つ可能性を追求し、人々の健康と豊かな食生活に貢献することを使命としています。
キーワード
決算ハイライト
純利益
1.3億円
総資産
112億円
KPI
ROE_単体
1.55% · 2015年3月
1期分(2015/03〜2015/03)
ROA_単体
1.2% · 2015年3月
1期分(2015/03〜2015/03)
自己資本比率_単体
77.25% · 2015年3月
1期分(2015/03〜2015/03)
従業員数(被保険者)
86人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)
