- 法人番号
- 9370301000141
- 所在地
- 宮城県 石巻市 三河町3番地
- 設立
- 従業員
- 30名
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 61.7 / 100.0
代表取締役社長
遠藤利雄
確認日: 2025年3月31日
石巻埠頭サイロ株式会社は、1968年にJA全農、宮城県、飼料メーカー、地域の物流企業の出資により設立された、飼料用穀物の物流拠点運営を主軸とする企業です。同社は倉庫業、利用運送業、港湾運送業、通関業、船舶代理店業、損害保険代理店業、飼料の製造業を主要事業として展開しています。特に、世界各国から輸入される飼料用穀物の荷役、保管、燻蒸、品質管理、そして安定供給を通じて、東北地方の畜産振興に貢献することを使命としています。 同社の強みは、石巻港食品団地という好適な立地条件と、パナマックス級大型船舶が接岸可能な岸壁、そして東北地方最大クラスの収容能力を誇る約13万トン規模のサイロ設備にあります。具体的には、真空吸引式(ニューマチック)アンローダーや機械式アンローダー、ホッパー式荷役設備といった多様な荷役設備に加え、燻蒸設備、トランスバック詰込設備、サイロスルー設備、自家発電設備、工場送りベルトコンベア2系列、トラック積みコンベア17系列などを保有し、効率的かつ円滑な物流を実現しています。また、2025年には国土交通省登録(二類倉庫)である1号倉庫も完成し、最新の物流ニーズに対応しています。 取り扱い品目は、とうもろこし、大麦、小麦、飼料用米といった主要穀物から、大豆粕、ふすま、DDGS、菜種粕、グルテンフィード、ビートパルプペレット、DHY(機械アルファ)などの副原料まで多岐にわたります。同社はこれらの飼料原料に対し、徹底した衛生・品質管理体制を敷いており、特に非遺伝子組替え農作物の分別生産流通管理(IPハンドリング)も実施しています。 ビジネスモデルとしては、世界各国から大型外航船で輸入された飼料原料を石巻港で受け入れ、大規模サイロで一時保管し、品質管理を行った上で、トラックやコンベアを通じて東北地方の配合飼料工場や飼料メーカーへ安定的に供給する役割を担っています。これにより、飼料の輸入コスト削減と安定供給を図り、最終的には日本の食の安全・安心に貢献しています。東日本大震災の経験を活かし、緊急退避システムや免震装置を搭載したアンローダー、津波の高さを越える架台に設置された自家発電設備など、事業継続計画(BCP)にも対応した災害に強い体制を構築している点も特筆すべき実績です。 対象顧客は、主に東北地方の畜産農家を支える配合飼料工場や飼料メーカーであり、これらの企業に対して高品質かつ安定した飼料原料の供給を行っています。同社は「貢献・信用・安全・礼儀・協調」の社訓に基づき、今後も世界と東北の畜産を結ぶ重要な物流拠点として、安心・安全なサービスを提供し続けることを目指しています。
純利益
7,500万円
総資産
50億円
ROE_単体
1.61% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
94.19% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROA_単体
1.51% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
30人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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