代表取締役社長
竹中勇人
確認日: 2026年4月18日
株式会社アーマリン近大は、近畿大学水産研究所が70年以上にわたり培ってきた先進的な水産養殖技術を社会に提供するため設立された大学発ベンチャー企業です。同社の主要事業は、養殖用種苗および成魚の海面養殖、それら養殖魚や加工品の販売、そして養殖魚専門料理店の経営の三本柱で構成されています。特に、天然資源に依存しない「卵から成魚までの一貫した完全養殖」を強みとし、クロマグロ、マダイ、クエ、シマアジ、カンパチ、ヒラメ、トラフグ、イサキ、チョウザメ(キャビア)、さらにはブリヒラやクエタマ、キンダイといった交雑魚を含む多種多様な魚種を生産しています。 同社は、持続可能な水産養殖を推進するため、人工種苗から育てられた養殖魚を認証する「SCSA認証」を取得しており、食の安全・安心とトレーサビリティを保証しています。養殖においては、薬に頼らずストレスフリーな環境で魚を育て、飼育情報や餌料履歴を詳細に記録・管理することで、高品質な魚を安定供給しています。 ビジネスモデルとしては、全国の養殖業者へ優れた稚魚を出荷し、水産養殖業界全体の発展に貢献するほか、一般消費者向けには「近大卒の魚」や「近大生まれの魚」として、大阪・銀座・グランスタ東京に展開する直営の養殖魚専門料理店「近畿大学水産研究所」やオンラインショップを通じて、新鮮で美味しい養殖魚や加工品(近大キャビア、近大クエ鍋セット、近大マグロ中骨エキス入り味噌汁など)を提供しています。未利用資源の有効活用や水産エコラベル商品の開発にも積極的に取り組み、SDGs達成への貢献を目指しています。また、和歌山県に本社を置き、地域貢献や雇用創出にも力を入れています。2004年には完全養殖クロマグロを初出荷し、2007年には米国への輸出を開始するなど、国内外でその技術と品質が高く評価されています。
純利益
4,517万円
総資産
20億円
ROE_単体
17.87% · 2017年3月
1期分(2017/03〜2017/03)
ROA_単体
2.27% · 2017年3月
1期分(2017/03〜2017/03)
自己資本比率_単体
12.71% · 2017年3月
1期分(2017/03〜2017/03)
従業員数(被保険者)
14人 · 2026年5月
26期分(2024/03〜2026/05)
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