代表
萩原斗志弘
確認日: 2024年9月20日
株式会社萩原農場は、100年以上にわたり日本のスイカ業界をリードしてきたスイカとメロン専門の種苗会社です。同社は、優良品種の育成と技術研究を最大の使命とし、生産・流通・消費の幅広いニーズに応えるため、たゆまぬ研鑽を重ねています。主要事業は、スイカ・メロンの育種、種子生産販売、そして技術開発及び技術指導です。育種チームは、広範な原種の蒐集から選抜、試験を経て、時代に即した新品種を創出。バイテク研究チームは、葯・胚珠培養法やDNA分子マーカー、PCR技術を駆使し、耐病性、耐低温性、多収性、省力化を目指した基礎研究や、F1種子純度検定、ウイルス・病害発生防止対策などの品質管理に取り組んでいます。種子生産・品質管理部では、厳選された生産地で採種された種子を消毒、選別、各種病害検定を経て、高品質な種子を全国の産地へ安定供給。普及開発部は、全国の生産者への技術支援や、現場のウォンツ・ニーズを育種チームへフィードバックする役割を担っています。 同社の代表的な品種には、大玉スイカの「祭ばやし」シリーズ(祭ばやし777、祭ばやしRG、祭ばやしUTなど、高糖度、シャリ感、耐病性、安定着果が特徴)や、小玉スイカの「ひとりじめ」シリーズ(ひとりじめNEO、夏のひとりじめ、ひとりじめBonBonなど、高糖度、シャリ感、耐暑性、高収量性が特徴)があります。また、極小タネの「ナノシード」品種や、えそ斑点病・うどんこ病・つる割病に抵抗性を持つ高品質なアールス系メロン「アールスヴェルダ」「ヴェロッサ」シリーズ、新感覚の甘酸っぱいメロン「サワースウィート」なども手掛けています。さらに、栽培をサポートするユウガオ台木「つわもの〈強者〉」「かちどき2号」といった台木品種も提供し、生産者の安定した栽培を支えています。創業者の萩原善太郎が1916年に育種事業を開始し、1937年には「富研号」を開発、1951年には農林省公認の初のスイカ種子名となるなど、長年にわたる実績と信頼を築き上げています。同社は、高品質な種子の提供と栽培技術のサポートを通じて、日本の農業の発展に貢献しています。
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