事業概要
トヨタ自動車九州株式会社は、1991年にトヨタグループの愛知県外初の車両生産拠点として設立され、自動車およびその部品の製造を主要事業としています。同社は、レクサスブランドの高級車(ES、UX、RX、NXなど)を主力製品とし、その約9割をアジア、北米、欧州など世界約80カ国・地域へ輸出することで、グローバルな顧客層に高品質なクルマを提供しています。宮田工場では車両の成形、溶接、塗装、組立までの一貫生産を行い、苅田工場ではエンジン、小倉工場ではハイブリッド部品の鋳造、加工、組付を手掛けることで、「基幹ユニットから車両までの一貫生産」体制を確立しています。2016年にはテクニカルセンターを設立し、生産現場に近いメリットを活かした設計・開発機能の強化を図り、革新技術と生産スタッフの卓越した技能を融合させることで、レクサスの最高品質を実現しています。この品質へのこだわりは、2019年の「デミング賞大賞」受賞をはじめ、米国IQS調査における世界工場別No.1「プラチナ賞」を複数回受賞するなど、国内外で高く評価されています。また、同社は循環型モノづくりを推進し、再生可能エネルギーを活用したマイクログリッドシステムの実証実験や、北九州市とのカーボンニュートラルに関する連携協定、九州大学とのブルーカーボン創出研究など、環境負荷低減にも積極的に取り組んでいます。さらに、電動化の第2の拠点となることを目指し、持続可能な社会の実現に貢献しながら、九州から世界へ高品質なクルマを届け続けることを使命としています。
キーワード
決算ハイライト
売上高
1.4兆円
純利益
215億円
総資産
3,761億円
KPI
ROE_単体
22.35% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROA_単体
5.72% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
25.61% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
9,146人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)

