- 法人番号
- 3370001001404
- 所在地
- 宮城県 仙台市泉区 明通3丁目10番
- 設立
- 従業員
- 562名
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 63.3 / 100.0
代表取締役
田中宏
確認日: 2024年3月31日
日本ファインセラミックス株式会社は1984年の創業以来、「Fine CeramiX」をビジョンに掲げ、ファインセラミックスの技術革新を通じて社会に新たな価値を提供し続ける企業です。同社は日揮ホールディングスグループの一員として、電子材料セラミックス、構造材料セラミックス、金属セラミックス複合材料(MMC)を主要事業の柱としています。エンジニアリングセラミックス分野では、耐熱性、耐食性、耐摩耗性に優れた炭化ケイ素(SiC)、窒化ケイ素(Si3N4)、アルミナ(Al2O3)、ジルコニア(ZrO2)などの各種精密部品を提供しており、これらは半導体製造装置、精密機械、治具、バルブ、ポンプ、自動車部品、工作機械、ロボット、粉砕機、ベアリング、メカニカルシール、金型、レーザー加工機、溶解炉、鋳造湯口、鍛造型、溶接用ガイドピンなど、多岐にわたる産業機械に利用されています。エレクトロニクセラミックス分野では、セラミックスの電気的特性を活かした各種電気・電子部品を手掛け、ミリ波・マイクロ波用部品・部材、薄膜集積回路部品(MIC)、高品位アルミナ基板、高誘電体基板、セラフレックス®(ジルコニア薄板)などを提供し、絶縁碍子、高周波計測器、ヒートシンク、光学部品、光通信デバイス、無線通信デバイス、ケースなどに活用されています。金属セラミックス複合材料(MMC)事業では、軽量かつ高剛性、振動減衰性に優れたアルミ/SiC、アルミ/Si、シリコン/SiC複合材料などを開発・製造し、半導体製造装置・検査装置、FPD製造装置・検査装置といった精密機器部品に貢献しています。さらに、長年培ってきた精密研削・研磨技術を活かしたセラミックスの受託加工サービスも提供し、顧客の多様なニーズに応えています。同社は特に、電気自動車・ハイブリッド車向けの高熱伝導性窒化珪素(Si3N4)セラミックス基板(SN基板)の量産化に独自の製法で成功しており、その高い技術力は低炭素・脱炭素社会の実現に貢献していると評価され、2024年にはアメリカファインセラミックス協会より「企業環境功績賞」を受賞した実績を持ちます。半導体・EVなどの成長市場をターゲットに、デジタル技術を活用したAI分析評価や生産設備の遠隔監視による効率的かつ高品質なものづくりを推進。少量多品種から量産まで柔軟に対応できる製造体制を強みとし、宮城県富谷市に新工場を建設するなど、グローバル市場への展開を加速しています。顧客層は、先端電子デバイス、次世代自動車、航空宇宙、次世代通信、先端医薬機器、エネルギー、宇宙産業など多岐にわたります。国立研究開発法人 産業技術総合研究所や東北大学との連携による研究開発型の企業文化と、M&Aを通じて多様な価値観を取り入れる柔軟な社風が、技術革新と持続的な成長を支えています。ISO9001およびISO14001認証を取得し、TPM活動を通じて生産性向上と環境負荷低減にも積極的に取り組んでいます。
純利益
17億円
総資産
230億円
ROE_単体
9.75% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROA_単体
7.59% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
77.88% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
562人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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