代表
山田竜義
確認日: 2026年4月18日
株式会社東京ワイヤー製作所は、大正5年(1916年)の創業以来、精密合金材料の溶解から圧延、伸線、最終製品に至るまで一貫生産を手掛ける専門メーカーです。同社の主要事業は、温度測定に不可欠な補償導線、被覆熱電対、そして幅広い産業分野で利用される電気抵抗材料の製造・販売です。補償導線は、R、S、K、E、J、Tといった各種熱電対に対応し、極細線から多対ケーブルまで、半世紀以上にわたる高い技術力と厳格な品質管理のもとで製造されています。特に、ビニール、ガラス、ふっ素樹脂、超耐熱といった多様な被覆材を用いた被覆熱電対は、安価で加工が容易、かつ高精度な測温を可能にし、ふっ素樹脂被覆製品は優れた耐熱性、耐薬品性、電気的特性を誇ります。電気抵抗材料としては、銅-ニッケル、ニッケルクロム、精密抵抗材料マンガニン、カーマロイなどを情報機器、自動車用電装品、精密測定器、家電製品向けに提供し、お客様の多様なニーズに応じた加工部品供給も行っています。さらに同社は、独自の創造力と独創力に基づき、革新的な製品開発にも注力しています。その一例が、アウトドアや救急医療分野で活用されるワイヤーソー「PALMSAW(パームソー)」や「キュアカッター」であり、コバルト-クロム合金の難加工技術を駆使して開発され、優れた切断性能と携帯性を実現し、数々の賞を受賞しています。また、国際熱核融合実験炉(ITER)計画向けの超電導クローム電気鍍金加工や、液体水素貯蔵タンク用液面計の開発、生体用Co基合金の線材化技術開発など、最先端の研究開発にも積極的に取り組んでいます。同社は「夢のあるものづくり」を経営理念に掲げ、社会の変化とニーズに的確に対応する製品開発を通じて、産業界と社会の発展に貢献し続けています。
従業員数(被保険者)
10人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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