- 法人番号
- 1140001017185
- 所在地
- 兵庫県 神戸市中央区 港島中町6丁目8番1
- 従業員
- 122名
- 決算月
- 5月
- 企業スコア
- 81.6 / 100.0
代表者
代表取締役
小倉一憲
確認日: 2025年2月28日
事業概要
神戸レザークロス株式会社は、多角的な事業展開を通じて、ファッション業界から環境保全、人材育成に至るまで幅広い分野で価値を提供しています。同社の主要事業は、小売事業、卸事業、製造事業、植林事業、そして靴学院の運営です。 小売事業では、1966年に「ESPERANZA(エスペランサ)」の出店を機にスタートし、レディースシューズを中心にバッグ、アクセサリーなどのファッション雑貨ショップを全国に展開しています。ESPERANZAのほか、「cs T&P」「Grandege」「OberTashe」「Doll Kiss」といった多様なブランドを展開し、お客様のニーズに応える多業態化を推進。「オンリーワン・ショップ」を目指し、オリジナル商品の開発にも注力しており、現場の店舗スタッフとの連携により最新トレンドを捉えた商品提案を強みとしています。また、ハイヒールオーダーブランド「∠gauge(ゲージ)」も展開し、個別の採寸に基づいた300万通り以上のオーダーメイドハイヒールを提供しています。 卸事業は同社の創業事業であり、シーズントレンドを取り入れたファッションマテリアルやオリジナル製品の企画提案を行っています。アパレルブランド向けにOEM/ODMサービスを提供し、小ロット・短納期での受注生産を可能にする自社一貫生産体制が強みです。国内だけでなく海外にも拠点を持ち、幅広い素材の提案が可能。熟練の職人による靴型(ラスト)製作技術は同社の宝であり、履き心地と美しさを追求した靴づくりを支えています。アパレル・ファッション資材に加え、アウトドア、福祉、介護製品などの生活産業資材も手掛けています。 製造事業は1968年に設立され、靴のクオリティを高めるための企画開発を担っています。履き心地と美しさを決める靴型(ラスト)の自社工場での生産を核とし、ヒールやストームなどの底材の企画・開発も行っています。職人の手作業によるラストモデル製作から3Dデータ化、プラスチック製ラストの生産まで一貫して手掛け、3D CAD/CAMや3Dプリンタ、UVプリンタ、レーザーカッターなどの最新技術を駆使して製品試作や少量生産にも対応。200型以上のオリジナルラストモデルを保有し、毎年約50型を追加・入れ替えることで、多様なブランドの靴づくりを支援しています。また、不要になったプラスチック製ラストを回収・再利用する循環型製造にも取り組んでいます。 社会貢献活動の一環として、1973年より兵庫県宍粟市で杉・檜の植林事業を展開する植林事業も行っています。226ヘクタールに66万本の木を植え、水資源の保持、緑の確保、地球温暖化の原因となる二酸化炭素の削減、治山治水に貢献。森林の整備から再生までの環境保全活動・循環型林業の確立を目指しています。 さらに、靴づくりのノウハウを社会に役立てるため、「エスペランサ靴学院」を運営し、靴づくりのスペシャリストを育成しています。少人数精鋭の実践教育を通じて、基礎知識から企画・デザイン、靴型設計の高度な技術、製造テクニックまでを指導し、業界の明日を担う人材を輩出しています。これらの事業を通じて、神戸レザークロス株式会社は、お客様の「欲しい」を形にし、社会の持続可能性にも貢献しています。
キーワード
決算ハイライト
純利益
1.5億円
総資産
49億円
KPI
ROE_単体
3.15% · 2025年2月
7期分(2019/05〜2025/02)
ROA_単体
2.97% · 2025年2月
7期分(2019/05〜2025/02)
自己資本比率_単体
94.37% · 2025年2月
7期分(2019/05〜2025/02)
従業員数(被保険者)
122人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)
