代表者
代表取締役
池内省五
確認日: 2025年3月31日
事業概要
JICキャピタル株式会社は、日本産業の国際競争力強化、構造的課題の解決、国内投資とイノベーションの好循環創出、そして社会的課題の解決を目指すプライベート・エクイティファンドです。同社は、JICグループの一員として、主にエクイティ投資およびそれに付随するコンサルティング業務を展開しています。同社の主要なビジネスモデルは、優れた技術やビジネスモデルを持つ日本企業を、グローバルリーダーへと成長させるための成長資金投資、および選択と集中による産業構造転換の促進、次世代社会基盤の構築・運用加速を目的としたリスクマネー供給です。特に、案件規模や回収期間の観点から民間ではカバーしきれないが、産業競争力強化に大きく貢献する案件に対し、中立的かつ信用力のある大規模・長期のリスクマネーを供給する点を強みとしています。投資対象は、新産業創造に繋がる国内外の先進技術・サービス企業への先行投資を行う「新興領域」と、国際競争力強化のための大規模な事業再編を目的とした「成熟領域」の双方に及びます。具体的には、モビリティ、半導体・電子部品、ITビジネス・サービス、通信インフラ、輸送システム・サービス、素材、ものづくり・エンジニアリング、脱炭素・サーキュラーエコノミー、化学、電機・電子、エネルギー、ヘルスケア、TMT、社会インフラ、食品、鉄鋼、非鉄など多岐にわたる産業セグメントをカバーしています。同社は、旧産業革新機構(INCJ)で培われた国内外の豊富な投資実績と知見を持つプロフェッショナルチームを擁し、投資先企業の価値向上をハンズオンで支援します。INCJで蓄積されたバリューアップの経験を活かし、投資対象や持分比率に応じた最適な支援体制を構築。また、投資家としての規律を重視し、ESG(環境・社会・ガバナンス)要素にも配慮した投資活動を推進しています。政府系ファンドとしての信用力と中立性を背景に、国内の広範な業界・企業へのアクセス、官公庁との強固な関係性、そして海外の先進的投資会社や先端企業とのネットワークを最大限に活用し、案件組成から投資先の価値向上までを一貫して支援します。これまでの実績として、株式会社トプコン、新光電気工業株式会社、JSR株式会社、日立Astemo株式会社などへの公開買付けや共同での資本参加を通じて、日本企業の競争力強化や産業再編に貢献しています。同社は、これらの活動を通じて、デジタルトランスフォーメーション(DX)促進を含む次世代社会基盤の構築にも寄与し、社会的なインパクトのある政策目標の実現を目指しています。
キーワード
決算ハイライト
純利益
1.3億円
総資産
17億円
KPI
ROE_単体
56.3% · 2025年3月
5期分(2021/03〜2025/03)
ROA_単体
7.8% · 2025年3月
5期分(2021/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
13.85% · 2025年3月
5期分(2021/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
34人 · 2026年4月
25期分(2024/03〜2026/04)

